教師がダイエットする時の話 | ミウラタクヤ商店

教師がダイエットする時の話

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『わたし教師だから給食を絶対食べるので、糖質オフができないんです』


こちら、ダイエット相談でよくある相談なんですが、職業柄の環境によって食習慣に影響があるって、よくありますよね。

例えば看護師の方であれば夜勤があって、食事の時間への悩みとか。なので、これから2-3日は職業別の(あくまで三浦の妄想の)食事だったりダイエットに繋がる細かな習慣とか、書いていこうかな、と思ってます。

ということで、本日は教師。

側面だけ捉えると『給食を食べるから糖質カットが完全にできない』って話ですが、本当その通りで、そんな方に意識すべきことをまとめ。

本当に小さなできること。なので、これをやったから絶対痩せる!ってわけではないです。

ただ習慣と継続の力は恐ろしいもので意識して継続していけば、減量には全然繋がると思います。

1.食べ順を変える

糖質制限ダイエット的な考えで言うと血糖値のコントロールで食事の順序は意識すべき、野菜→おかず→主食。みたいな順番を意識してみて。

いきなり炭水化物をかき込むのはNG。

2.ゆっくりを意識して食べる

普段の食生活よりも、ゆっくり食べることを意識。理由は満腹感は20分経過から発生するので、満腹感により食事の全大量を減らすために、ゆっくり食べませう。

ただ、仕事の兼ね合いもあるので無理せず。意識的にゆっくりを心がける。

3.食後に歩こう

食後に太ももに負担をかけると筋肉が糖質を取り込んで、血中に流れる糖質が減る、だから血糖値の上昇が穏やかになる。

ので食べて、すぐ後に20分くらい散歩する感覚で歩いてみてください。てか、体を動かすと糖質がエネルギーに使われるので、体を動かす。

4.朝、夜は糖質を抜く

ケトジェニック目指してたり、目的によりますが、糖質は1日単位で考えで大丈夫と考えます。

なので朝と夜は主食を抜いた生活をしてみる。で大丈夫。

5.睡眠をこころがける

難しいこと多いですか、睡眠はやっぱり多方面から見てもダイエットには重要。なので、意識的に寝るようにしましょう。

今読んでる本だと『睡眠は体温が高い状態だと質が上がるので90分前に15分ほど入浴するのが良い』みたい。

あとスマホは別の部屋に置いて、寝る努力をしましょう。スマホ見ちゃって寝れない人、意外に多いと思う。

6.ストレス溜めすぎない

もしかしたらタダでさえストレスが多いかもしれない中で、ダイエットによるストレスを溜めすぎないでください。

ダメだったらダメで割り切って、切り替えるのが大事。世の中で起きる失敗は大したことじゃない。

だから、失敗(食べちゃった)と思ったら、切り替えてやり直す、食べすぎも1週間くらい続けないと1-2kgくらいしか太らないので、切り替えていきましょう。

7.方法論に執着しない

糖質制限だろうが、カロリー制限だろうが地中海ダイエットだろうが、痩せるし、人によって痩せる要因はことなります。

理由は細胞やら遺伝子が人により異なるので、ハマるダイエット方法って違うんですね。

2週間から1ヶ月くらいしたら、実際数キロは痩せるはずなので、もし進みが遅いな、、、と思ったらサッとカロリー制限に変えるのもあり。

方法に執着すると6で書いたダイエットによるストレスになるので注意。あと匙加減が難しいけど、方法をコロコロ変えすぎてもダイエットジプシーになるから、要注意してください。

結論

ダイエットってのは総力戦なので、細かいことの積み重ねだったり、如何にモチベーション維持できるか?が重要。

なので、これらのことも『こんな細かいことで、痩せるんか?』と思わず、継続的に意識してみやってみてください。

書いたことはダイエットに繋がるってのは過去のいろんな検証の中で明らかなので、それだけは信じてくれて良いと思います!!

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