カリフォルニア大学 ロサンゼルス校（UCLA）

医学部 助教授

津川 友介

聖路加国際病院で医師として勤務した後、世界銀行を経て、ハーバード大学で修士号と博士号を取得。2017年より現職。著書に10万部突破のベストセラー『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』（東洋経済新報社、2018年）がある。

白米の食べすぎと塩分のとりすぎは日本人の不健康の二大要因ですが、BASE FOOD はからだにいいと証明されている全粒穀物を使用しています。その全粒粉に、塩分排出を助けるカリウムや、 大豆など豊富な栄養素も加わったBASE FOOD は、栄養バランスもととのっており、からだにいい主食だと考えられます。

また、食事は、短距離走でなくマラソンです。続けられなければ意味がなく、たとえば極端な糖質制限食は、短期的には効果があるものの、長期的には効果がないと報告されています。BASE FOOD は、食事のなかで大きな割合を占める「主食」を置き換える形でむりなく継続できるため、健康やダイエットへの効果が期待できます。

朝ごはんを食べる時間がなく、コンビニで買ってデスクで食べることが多かったのですが、なんとなくわるいものを食べている罪悪感がありました。BASE FOOD は、パンなのに栄養がとれることに惹かれて買ってみました。腹持ちがかなりよく、ビタミンがちゃんととれているからか、食べ始めてから吹き出物ができにくくなった気がします。時間がなくても、ちゃんとしたものを食べている安心感があります。（20代後半・女性）

たんぱく質が約30gと知って、筋トレ後のランチなどにぴったりでは？と思い、食べはじめました。もともと標準体重のわたしが減量するには、ただ運動をするだけでは不十分で、食事の改善が必要でした。筋トレを継続しつつBASE FOOD を取り入れたら、腹筋もうっすら見えてきました。調理が手間いらずだからこそ、 結果が出るまでむりなく続けられたんだと思います。 （30代前半・男性）