「バターコーヒー」と「コーヒー」と「チャコールバターコーヒー」の違い。
本日のタイトルが死ぬほど読みづらいトリックアートかな?と思った三浦です #読みづらくてごめんね
さて昨日LINEで「バターコーヒーとコーヒーって何が違うんですか?」と聞かれたので、シンプルに書いていきたいと思います。
結論、栄養素の違いです
バターコーヒーは、
コーヒーに
- グラスフェッドバター
- MCTオイル
を攪拌した飲み物です。
コーヒー+バター+MCTオイルが「バターコーヒー」です。
バターコーヒーブーム発生
ブームのきっかけは4年前くらいの糖質制限ブームと相待って爆発した印象。シリコンバレーの起業家「デイブアスプリーさん」が考案し、書籍などでバズりました。
デイブさん自身がいろいろな食生活や運動などを試し「最強の飲み物」として発見したのがバターコーヒー。
コーヒー自体にもカフェインやクロロゲン酸やポリフェノールなどでダイエット効果は認められてますが、さらに「グラスフェッドバター」「MCTオイルをプラス。」して脂肪燃焼を促進しよう!という内容です。
バターコーヒー飲めば痩せる!
という触れ込みが増えましたね。
グラスフェッドバター
グラスフェッドバターは「牧草(グラス)」で育てられた「餌付け(フェッド)」されたバターのことで、従来のバターに比べビタミンAやベータカロテンなどの栄養が豊富(凄い雑な説明)
さらにオメガ3脂肪酸のバランスが多いため体の炎症を抑えて、体を正常に機能させ、ダイエット効果に繋がるという代物です。
ただ普通のバターの倍くらいの値段します。
MCTオイル
んでMCTオイルも色んな研究で「脂肪燃焼効果」が認められている良質なアブラで、それをコーヒーにいれることでダイエット効果を促進するものです。
中鎖脂肪酸というエネルギーに素早くなるものの脂肪になりづらいというメリットを持ち、ケトン体生成をサポートすることからケトジェニックダイエットに欠かせない食材です。
バターコーヒーの落とし穴
ただ、バターコーヒーの時に「太った」っていう声もありました。理由は明確で「バターコーヒーは糖質オフとセット」だからです。
これらの太った人たちってのは「いつもの朝食+バターコーヒー」って人たちです。要は白米やパンなど朝食を食べて更にバターコーヒーを飲む。みたいな。
こうすると単なるカロリーオーバーなので「糖質オフ」と一緒に飲む習慣にしましょう。ダイエットにならないので。
チャコールバターコーヒーの考え
ただ、糖質オフ生活が必須ということでわかるとおり。「食品を足す」「栄養を足す」という行為自体にあまり意味はありません。
なぜなら食べ過ぎ原因の人は「食べ過ぎだから、食べるものを選び、食べる量を減らす」方が圧倒的に大事だから。
また健康を手に入れたいなら、ダイエットをしたいなら絶対的に続けることが大事で「一生涯の食習慣を見つける」必要があります。
僕なりにまとめると
- 健康食品が体に与えられる影響なんぞ微々たるもの。
- 食習慣を修正することの方が健康やダイエットには重要。
- だから健康食品の役割は「食事を考えるキッカケになる」こと。
と考えました。
実は三浦のチャコバの裏テーマは「食を考えるキッカケになるコーヒー」です。わかりやすくするために「ダイエットコーヒー」と名乗っております(笑)
味を評価頂いたり、飲むだけで痩せる!
と言ってもらえることも多々あるんですが、それは痩せようと意識を改善して努力したお客様の結果なので、チャコバとミウラタクヤ商店は「そのキッカケを作った」くらいに考えています。
考えるキッカケの提供に価値がある。
だけど、その考えるキッカケに価値がすごくある、と個人的には思っていて「社会の脂肪を減らす」を命題に運営してる三浦としてはテーマに沿ってるのかな、と思っています。
個人的には「健康食品」を社会に提供することで「本質的な食習慣の改善」を提案していきたい次第なので、これからも頑張ります。
話がそれましたが以上がバターコーヒーとコーヒー、チャコールバターコーヒーの違いです!本日は以上です〜!チャコールバターコーヒーはこちら