バターコーヒー専門家が教えるバターコーヒーの痩せロジックと成功秘訣。
たまに自分がバターコーヒー屋だったことを忘れる三浦です。本日はバターコーヒーが痩せるメカニズムについて語る。
「バターコーヒーなぜ痩せる?」
三浦はよく基本を忘れる。
飛躍して物事を考える。
だが忘れてた
(はじめまして)
私はバターコーヒー屋だ。だから今日はバターコーヒーについて書く。最後まで読むのが面倒って人は結論を書くから箇条書きのとこだけ読んでくれたらOK。
- グラスフェッドバター・MCT・カビ毒なしのコーヒーを混ぜて作ったのが本当のバターコーヒー。
- ミウラタクヤ商店のチャコバは「バターコーヒー理論」には則っていない説。※ここは詳しく書きます。
- バターコーヒーは飲むだけで痩せない、低糖質と一緒にやらないと寧ろ太る。炭水化物は少なめに。
- 脂肪を食べて、脂肪を燃やすメカニズム(ケトジェニック)を利用した食事がバターコーヒーダイエット。
- 糖質回路エネルギー産生から脂質回路エネルギー回路に変えることで体の脂肪が減っていく。
- バターコーヒー飲むと空腹感が抑えられるホルモンが分泌されるので減食で結果カロリーオフになり脂肪が減る。
#箇条書きでも長い
シンプルに言うと「バターを混ぜたコーヒーを飲んで痩せる」と一世を風靡した飲み物。
「脂肪を食べて痩せる?本当に?」と思われるからだが、すごく端折って説明すると「脂肪を食べると脂肪は燃える」です。
わー!やった!じゃあステーキ毎日食べようって思った人、慌てないで!それは痩せへんから!
何かというと「脂肪を燃やす脂肪の種類がある」ってこと。だからサラダ油がぶ飲みしても痩せんよ。
直接的に脂肪を燃やす油は「中鎖脂肪酸(MCTオイル)」んで、バターは「体内の炎症を抑える役割」を持つ脂質。(すごい端折って説明してます。
なので超乱暴にいうと「MCTオイル」を入れたコーヒーでも全然痩せる。寧ろ「食欲コントロールできれば」コーヒーだけでも全然痩せる可能性あります。(要は食べる量を減らせれば)
ただMCTオイルやバターが含まれると「食欲コントロールしやすくなる」その理由は簡単で、食欲を抑える且つ、脂肪を燃やすレプチン の分泌が増えるから。
ダイエットをブーストさせるためのホルモンをコントロールしてくれるのがMCTオイルです。ただ脂質はカロリーっちゃカロリー。
よくCMで「脂肪と糖をとると太る」って話あるが、アレもほんまで「脂肪だけ食べても太りにくい」けど「糖質と一緒に食べると太る」糖質は糖質だけが脂肪として溜め込みやすいものではなく、摂取した栄養素を「脂肪に溜め込む」という性質がある。
だから糖質を、脂質などカロリーが高いものと一緒に取ると「一層脂肪になる」だから「脂質をとるなら糖質減らせ」である。質の良い脂肪摂取で脂肪燃焼するのがバターコーヒー。
つまるところ
「食欲コントロールで減食」
「低糖質・高脂質で脂肪燃焼」
がバターコーヒーの本質的な論理。
であれば逆に2つがバターコーヒー無しで実践できれば正直バターコーヒーは不要である。んで三浦の経験談からの結論は「バターコーヒーのルールはガチガチにやらなくても痩せる」である。
要は「食べるものを選んで」「適量を食べる」「食欲コントロールする」ができてれば痩せる。
よく「ちゃんとできないから痩せなかった」って思い込む人がいる。それは勘違い
脂っこいものが苦手な人はバターコーヒー多分飲み続けられないし、脂質代謝が苦手な代謝だあれば寧ろ太る場合もある。どんなダイエットも合わないものは合わない。って考えてOK。
チャコバは手軽でオススメ。
チャコールバターコーヒーは、バターコーヒー理論に則ってないと、たまにバターコーヒーガチ勢に言われる。たしかにそうなんだが、ダイエットに置いては完全に無視する。
ただMCTオイル出せば事足りる。
勿論グラスフェッドバターを使ったバターコーヒーの方が「体が喜ぶ栄養素が多い」だから体に良いと思う。ただ「バターって心臓疾患の可能性高める」ということも示唆されてる。※グラスフェッドバターでの研究ではないけど。
なので三浦はチャコバ+MCT(もしくは無し)で十分事足りると思っている(思いこんでる)結局のところ「食生活の改善は必須」なのでスナックやピザ、甘い菓子を食べてて痩せられるわけではない
続けることが大前提。
なので気軽に継続できる方法としてチャコバ+MCTオイルを提案いたします👍チャコバで事足りるな全然それでもOKです。
本日は以上です!