
糖質は代謝を上げる?でも食べすぎると普通に太る話
「糖質は代謝を上げるから、むしろ食べたほうがいい!」
こんな話を聞いたことがある人、多いんじゃないでしょうか?
たしかに糖質はエネルギー源として重要だし、運動前に摂ればパフォーマンスも上がる。
実際、糖質を摂取すると体温が上がることもあります。
でも、だからといって「たくさん食べれば痩せる!」なんてことは…… ない です。
むしろ、糖質を摂りすぎると 普通に太ります。
なぜか?
1. 糖質が代謝を上げるメカニズム
糖質を食べると血糖値が上がり、それに反応して インスリン が分泌されます。
このとき、一時的に体温が上がることがあり、代謝が良くなったように感じる。
また、糖質は「グリコーゲン」として筋肉や肝臓に貯蔵されるんですが、このプロセスでも熱が発生するため、「糖質を食べると代謝が上がる」と言われるわけです。
ここまではOK。問題は その先 です。
2. 食べすぎるとどうなるか
糖質の摂りすぎ → インスリン大量分泌 → 余った糖が脂肪に
というシンプルな流れ。
糖質はエネルギーになるとはいえ、消費しきれなければ 余剰分は脂肪として蓄えられる んです。
つまり、運動量や消費カロリーを超えて糖質を摂ると、どれだけ代謝が上がろうが 最終的に脂肪として積み重なっていく。
さらに、インスリンが高頻度で分泌されると脂肪燃焼が抑制されるので、「代謝が上がる」どころか 逆に脂肪が落ちにくい体質になる可能性も。
3. 適量ならOK、摂りすぎ注意
糖質は代謝を助けるし、運動する人にとっては大事な栄養素。
ただし、「糖質=代謝が上がる=痩せる」ではなく、「糖質=摂りすぎたら太る」という単純なルールも忘れずに。
特に運動をしないのに糖質をガンガン摂るのは、ただの 脂肪蓄積ルート。
「代謝を上げるために糖質を摂る」と考えるより、 「自分の活動量に合わせて適量摂る」 という考え方のほうが、結果的に体型維持に役立ちます。
まとめ
✔ 糖質を摂ると一時的に体温が上がる=代謝が上がったように感じる
✔ でも、使い切れない糖は脂肪になる
✔ 糖質を摂りすぎるとインスリンが過剰に分泌され、脂肪が燃えにくい体質に
✔ 「糖質を食べると代謝が上がる=痩せる」ではなく、「糖質は適量ならOK、食べすぎると太る」
糖質は敵ではないけど、味方にするには 食べる量とタイミングを考えるのが大事 って話ですね!