
「朝食を抜くと太る」は本当か?僕が10kg痩せた“朝食抜きダイエット”の話
「朝ごはんを食べないと太るよ」
誰もが一度は耳にしたことがあるこのフレーズ。
健康的な生活の基本、1日3食。
特に朝食は「代謝を上げる」「脳を活性化する」「血糖値が安定する」など、メリットが強調されがちです。
でも僕は、そんな“常識”を疑ってみたんです。
僕は朝食を抜いて、10kg痩せた
体重が増えたのは30代前半。
健康診断で脂肪肝と言われ、顔はむくみ、集中力も切れやすくなっていた頃。
色々なダイエット法を試したけど、続かない。
そんなとき出会ったのが「16時間断食(インターミッテント・ファスティング)」でした。
つまり、夜ごはんを食べたあと、翌日の昼まで何も食べない。
つまり、「朝食を抜く」という選択。
最初は空腹がつらかったけど、2週間くらいで慣れた。
むしろ、空腹時の方が頭が冴える感覚すらあったんです。
空腹時間が、代謝スイッチを入れてくれる
一般的に、食事をするとインスリンが分泌され、血糖が細胞に取り込まれます。
でも、インスリンが出ている間は脂肪燃焼が止まる。
これは代謝の基本的な仕組みです。
逆に、何も食べない時間(空腹時間)を長くすることで、体は脂肪をエネルギーとして使い始めます。
朝食を抜く=代謝が落ちる、ではなく
朝食を抜く=脂肪が燃えやすくなる、というケースもあるわけです。
朝食が“合う人”と“合わない人”がいるだけ
もちろん、全ての人に朝食抜きが合うとは限りません。
例えば、低血糖になりやすい人や、筋肉量を増やしたい人は朝食をとった方が良いかもしれません。
一方で、僕のように「朝に食べない方が体調も体重も安定する」という人もいます。
最近は、空腹時に成長ホルモンが分泌されたり、腸内環境が整うという研究も増えていて、朝食抜きのメリットも注目され始めています。
朝食で痩せるか?それとも、朝食を抜いて痩せるか?
「朝食を抜くと太る」という一方的な意見は、もう時代遅れかもしれません。
大切なのは、自分の体と生活リズムに合わせて
どのスタイルが合うのかを“自分で実験してみる”ことです。
僕にとっては、「朝食を抜くこと」が痩せるスイッチでした。
無理に3食食べなくてもいい。
「朝食を抜いたら痩せた」って人がいたって、いいじゃないですか。
まとめ
・朝食を抜いた方が痩せやすい人もいる
・空腹時間の長さが脂肪燃焼につながることも
・一律に「朝食を食べろ」と言うのはもはや時代遅れ
・自分の体で試すことが、いちばん信頼できる方法
もしあなたが「朝は食欲がないけど、なんとなく食べている」なら、
一度、思い切って“食べない朝”を試してみるのもアリかもしれません。
それが意外と、体と心を整える第一歩になるかもしれませんよ。