『糖質デトックス』を出版してから、気づけば3年が経ちました
少し前にFacebookから通知が来て、
「あ、そういえばもう3年か」と思い出しました。
拙著『糖質デトックス』を出版してから、ちょうど3年。
改めて振り返ると、時間が経つのは本当に早いなと思います。
この本を書いたのは、
糖質制限ダイエットやケトジェニックを通して、体重だけでなく体調や思考まで整っていく人が確かにいる
という事実を、できるだけ論理的に、感情論ではなく伝えたかったからでした。
「糖質は敵」なんて話をしたかったわけではない
タイトルが「糖質デトックス」なので、
どうしても
「糖質=悪」
「一生食べるな」
みたいな印象を持たれがちです。
でも、実際に本を読んでもらえれば分かると思うのですが、
僕が言いたかったのはそんな単純な話ではありません。
何でもそうですが、
取りすぎれば毒になる。
糖質も同じで、
「思っている以上に、みんな糖質を摂りすぎているよね」
という現実がある。
それが、
・体が変わらない
・疲れが抜けない
・太りやすい
・集中力が続かない
こういった状態を作っているケースも、確実にあると思っています。
「お米を食べないと痩せない」という意見も、間違いではない
誤解してほしくないのですが、
世の中にある
「お米を食べないと痩せない」
「糖質を抜くと不健康になる」
という発信も、僕は否定していません。
それが当てはまる人も、確実にいます。
ただ、それは100%の真実ではない。
一方で、
糖質との付き合い方を変えたことで、人生がかなり楽になった人たち
も、実際にたくさん見てきました。
彼らも別に、
・一生糖質ゼロ
・人付き合いを断つ
・外食しない
なんて生活をしているわけではありません。
自分の体調や気分、目的に合わせて
「今日は摂る」「今日は控える」
という選択ができるようになっただけです。
大事なのは「自分で考えて選ぶこと」
好きな人は、
糖質制限をかなり厳しめにやるのも全然アリだと思っています。
一方で、
糖質をうまく取り入れながら生活する人がいても、それも自由。
問題は、
自分で考えずに、SNSの端っこに振り回されている状態
だと思っています。
それは栄養の問題というより、
「判断軸を持っていない」
という状態に近い。
だからこそ、
糖質制限という選択肢をちゃんと理解した上で持っておく
ことには、意味がある。
場合によっては、
人生が好転するきっかけになることもある。
そういう話を、できるだけ誠実に書いたのが『糖質デトックス』でした。
3年経っても、僕の考えは大きく変わっていない
もちろん、この3年で細かい考え方は変わっています。
人間なので、紆余曲折もあります。
それでも、
「デトックス」という少し極端な選択肢は、今でも正解だと思っている
というスタンスは変わっていません。
極端だからこそ、
一度リセットできる。
体の反応が分かる。
自分に合う・合わないを判断できる。
これは今でも、かなり有効なアプローチだと思っています。
今でも、自分の中では「良い本」だと思っています
正直に言うと、
今読み返しても「悪くないな」と思います。
・人間味があって
・論理的で
・難しすぎず
・ちゃんと基礎が分かる
ダイエットに興味がある人、
糖質との付き合い方を一度ちゃんと考えたい人には、
今でも読んでほしい1冊です。
特に、
「なんとなく糖質制限が気になっている」
という人には、入り口としてちょうどいいと思います。
まだ読んでいない方へ
もしまだ読んでいない方がいれば、
よかったら手に取ってみてください。
3年前の本ですが、
思想自体は今もまったく色あせていないと思っています。
基礎から糖質制限を理解したい人には、
きっと役に立つはずです。
それでは、今回はこのあたりで。








