無意識にコツコツ続けられる「たった2つ」の方法。 | ミウラタクヤ商店

無意識にコツコツ続けられる「たった2つ」の方法。

実は開催に凄い抵抗あったんですけど、今週末で終わるって考えると感傷に浸りはじめた三浦です。#オリンピック

まず、お知らせです。

脂っこい食事が多い人へカルニチン サプリでました。

GABAサプリ作った時に「もうサプリは暫く作りません」と言って、即カルニチンを作りました。でも、本当もう最後。

ダイエットを考えた時に、ビタミンB鉄・亜鉛カルニチン は欠かせない栄養素と考えてたので、ミウラタクヤ商店流ダイエットの最後のパーツとして開発しました。

飲むだけでは痩せるわけじゃないけど、オススメな栄養素なんで、よかったら試してみてください。脂っこい食生活しがちな人へオススメです。

>>カルニチンサプリ

さて本題です。

ここ最近、習慣化させるテクニック論を書いてるのですが、もう少し具体的にしたいと思い2つの方法を提案したいと思います。

  • イフ・ゼン(if then)理論
  • ドーパミンハック

の2つです。

>>最近書いてる行動習慣ブログ

if then(イフ・ゼン)理論

イフ・ゼン理論は心理学まわりでは有名な方法で「○○をしたくなったら、別のことをする」ってスイッチを用意しておくってことです。

個人的には人間って予め答えを用意しておくと、不足の事態に対応できるので「やめたい習慣」を他のことに置き換える。その「他のこと」をあらかじめ決めておく、って感じです。

例えば「お菓子を食べたくなった時」に「スクワットをする」みたいな感じで、なんでも良いんですけど

「お菓子食べたい時に○○する」って決めておくんです。

そうすると不要な時間(お菓子を食べる)が必要な時間(スクワット)にするに変わるので、やめたいことをやめる習慣ができるって感じです。

もちろんスクワットとか運動じゃなくても「お菓子を食べることと全く違うこと」ってのをやると良いかと思います。1週間くらい続けると効果出てくると思いますよ。

ドーパミンハック

これは造語?ってか三浦の解釈したことなんですが、要は「小さな成功を積み重ねてドーパミン出し続けて、継続させよう」って話です。

人間って小さな成功だろうと「約束を守れた自分」に対して脳内で快楽物質のドーパミンが分泌されるんですね、んでドーパミン分泌ってクセになるんです。

しかも大した出来事じゃなかったとしても「とりあえず何かを成し遂げた」ってことでドーパミンが分泌されるんです。

なので「小さなことを積み重ねて、ドーパミンを出し続ける」ってことが無意識の習慣化につながってくるんですね。

なので以前のブログに書いたんですが「つづけたい習慣」の「最も低いレベルを何回も達成する」ってことから初めてみてください。

筋トレしたい場合は「膝つけてしんどくない腕立てを5回やる」ってことでもOKです。ただし毎日「続けることを成功させる」って意識で、継続だけしてください。

人間は大きな快楽を求める。

そうするとドーパミンが心地良くて、無意識に続けられるようになる。んで、次に起きるのは「腕立て5回が余裕」になってくるので上を目指すようになります。

人って成功すると調子乗るじゃないですか?なので、その感覚になるように、つづけたい習慣を本当にレベルの低いところから始めて、無意識にレベルを上げていく自分になる、みたいなサイクルにハメていくんです。

そうすると気づいたら無意識に習慣化されて、習慣化されたらダイエットは成功しますから、ゴール!って感じです。

ダイエットが楽しくなる。

最近、お客さんに言われて素直に嬉しかったのが「ダイエット始めて1週間くらいですけど、意識するのが楽しくなってきました」ってことです。これ一番良い状態っす。

ダイエットってエンタメになれば非常に楽しいもので、しかも体に良いっていうことです。最初は面倒、、、ですけど、波に乗れば最高です。

たまに「なんだこのダイエット中毒者」みたいなSNSアカウントあると思うんですが、多分、ドーパミンでまくってる人はああなるんだろうな。って思ってます(笑)

まあ、あそこまでいかなかったとしてもダイエットは健康にとって非常に良いことなので、ダイエットを習慣化させる、ってのに是非、チャレンジしてみてください!

それでは本日は以上です!