【ダイエットの心得】リバウンドしたくない人へ考え方をお伝えします。
リバウンドは怖くない
せっかく我慢して体重を落としてスッキリして、理想的なカラダに近づいてたのに、ダイエットやめてから一気にリバウンド。
あーやっちまった。
なんて経験ありませんか。
過去の話の復唱になってしまいますが、僕は今年の34歳からダイエットして1年で10キロ痩せました。
んでその後リバウンドは全くしてません。
78kgから68kgでキープ中。
で、そっから経験したノウハウをLINEで配信してたり、相談を受け付けたりしてるのですが
リバウンドを異常に恐る人が多いと感じます。だから考えてみました。
なんでリバウンド怖い?
そもそも論、なんでリバウンドしないんですか?って言われますが理由は明確です。ずっとダイエットしてるから。
発送の転換って大事なんですが、ダイエットって期間限定でやるもの?って思ってないですか?
ダイエットは一説によるとギリシャ語で生活様式という言葉が語源になってるので、続けるという前提があると思います。
期間限定ではなく
一生続けるもの
というのが個人的な結論で、息を吐くようにダイエットを続けていれば、それはもうリバウンドしないですよね。
- でも、運動を続けるのは辛い
- でも、好きなものを食べたい
単純にダイエットは辛い。
我慢するもの。
っていう思い込みがダイエットを期間限定にしてしまっているのかな、と思うのですが、逆に一生続けるって考えれば、めちゃくちゃ視野が広がります。
今日食べすぎちゃったから、明日食事減らそう。っていう考え方でも全然痩せます。体重落ちます。
リバウンドする理由
栄養面で考えるとリバウンドする理由は無理な食事制限をすることで、栄養素が足りなくなった細胞が危険信号を発信して
栄養素を普段より多く摂取して溜め込もうとする働きがあるので、ダイエット解禁後の食事でリバウンドしちゃうってのはあります。
ダイエットしたはずなのに、カラダは栄養素を吸収したがるわけですから、食べたぶん、吸収されまくって、脂肪になり、太りやすくなってるってことですからね。
ただそれよりも大きいと思うのは
ストレスからの
反動でドカ食い
我慢ができなくなって、ストレスからのドカ食い。ダイエットしてた時にめっちゃ我慢してたから、もういいでしょ!って感じで食べちゃう。
これ非常に多いと思います。
カラダは栄養素を欲してるし、ストレスで好きなものを、いつも以上に食べちゃうし、ダイエット解禁後のドカ食いって太る理由しかないですよね。
ダイエットは
生活の一部
ダイエットはずっと続けることが大事。
食事に対して、食材を選ぶという心がけをするだけで体重って落ちるものです。マジで。
ぼくはロカボ信者でもあるので、糖質を減らして脂質を摂るというダイエットを推奨しています。食事改善で体重は落とせましたし、全然ストレスなかったです。
ロカボ食を心がけてます
ロカボ食は本気でストレスがないのでオススメです。ストレスの原因は空腹感で、空腹感はほぼ感じません。量は食べて良いので。
体重を維持する
のは簡単
どこに努力のポイントを置くかって凄く大事だと思っていて、体重を落とすことを頑張るのか?リバウンドしないように頑張るのか?
年齢を重ねると必然的に代謝が落ちるので、体重が全然減らなくなります。
20代の時は少しの食事制限で、痩せられたけど30歳になってから全然痩せなくなった。
それは代謝が落ちてるからなんですよね。だから、体重を落とすことに対してパワーが必要だし、一番労力がかかるのがここ。
無理矢理落として
維持する方がラク
極端な話、断食でもなんでもして、体重を無理矢理落として維持することを意識した方が、だいぶラクなんじゃないか。と個人的に思ってます。
リバウンドしないように頑張る。
ってなんか違和感ありますけど、とても理にかなってるな。と自分では思ってます。
結局、食べる物を適切に選んで適量を食べれば本来、代謝によって痩せられるもの。なんですが、食べる物を間違ってる場合が多いので、食事について考えてみましょ。
なので、ダイエットに関する読書をオススメします。LINEで質問頂いても大丈夫です。
適切なモノを
適量に食べる
いくらロカボといってもどれだけでも食べて良いという話では一切ありません。
食材を選ぶ意識と、適量を『体重よ落ちてくれ』と願いながら食べるようにしましょう。ダイエットは努力です。
食事もダイエットも
楽しむ
ダイエットは辛いもの。
では全然なくて適切なものを、適量食べることで体重は落ちていきます。なのでダイエット=食事を楽しむ気持ちを持ちましょう。
息を吐くように楽しめなければ、ダイエットは長続きしづらいですよね。食べられる物の種類は少し減りますが、そんな少しの我慢と長く続けるという気持ちで、できれば結果は必ずついてくると思うので。
ダイエットを習慣化するお供にコレ(笑)