【大解剖】緑茶コーヒーダイエットの効果は?カフェインなどの栄養素から、そのパワーを考えてみた。
緑茶コーヒーで減量できる理由
おはようございます。未だにカロリーでダイエットを論じるダイエットインストラクターがいて、その理由が知りたくて溜まらない三浦です。
栄養素によってカロリーが変わるのでカロリー制限すると自然と脂質が減って空腹感出るのに何故カロリーで計算するの?と思ってます。(効果があるのは知ってるけども!)
緑茶コーヒーについて
本日は緑茶コーヒーについて書きます。
緑茶コーヒーってのは、その名の通り、緑茶とコーヒーを半々で混ぜた飲み物でして、主に
- ✅血糖値の上昇を抑える
- ✅脂肪の燃焼を促進
- ✅腸内環境を整える
- ✅リラックス効果
と言われています。
緑茶コーヒーの栄養素
どの栄養素が云々で言うと、カフェイン、カテキン、テアニン、クロロゲン酸が注目されている栄養素です。
カフェイン
いわずと知れたコーヒーに含まれる栄養素カフェイン。飲みすぎはダメなんですけど『摂らないより摂った方が良い』と言われています。
現に最近の研究ですとコーヒーを飲まない人に比べ、1日3-4杯飲んでいる人のグループの方が糖尿病の発症率が低いという結果が出ています(詳しくは検索してね)
あとカフェインは脂肪の燃焼を促進します。
欧米の定めている、上限の摂取量は400mgなのでコーヒー1杯あたり80mg入っているとしたら、5杯を上限にしましょう。
玉露の方がカフェイン多い
んで、トリビアの泉なんですが、コーヒー100gあたりのカフェイン量は60mgですが、玉露は160mgあります。なので、ないとは思いますが飲みすぎは玉露の方が要注意。
カテキンも脂肪燃焼
緑茶に含まれるカテキンも脂肪の燃焼を促進します。なので、ダイエット飲料として緑茶を飲むのはオススメです。
エピガロカテキソガレート
コーヒーのクロロゲン酸が血糖値を抑える一方、実はカフェインは血糖値を上げます、が緑茶と一緒に飲むことでカテキン内のエピガロカテキソガレートという成分が小腸からの糖質の吸収量を減少させて、急激な血糖の上昇を抑えます。
クロロゲン酸
あとコーヒーポリフェノールであるクロロゲン酸は腸内細菌のエサになるので、クロロゲン酸の分解・吸収利用は、それぞれの個体の腸内細菌叢の構造や数量、活力などの要素の影響を受けます。
テアニンでリラックス
ダイエットにリラックスは重要です。なぜかというとストレスが溜まるとコルチゾールというホルモンが分泌され、これが空腹感などを狂わせるし代謝が悪くなるので、ダイエットの大敵。
なので、ストレスを軽減するためにリラックスは大事で、そのリラックス効果がテアニンにはあるという考えです。
緑茶とチャコバ
僕も出張中によくやるのですが、緑茶のペットボトル(小さいやつ)にチャコバ粉末をそのまま突っ込んでシェイクすれば完成です。
合うの?ってよく言われますが合います。ぜひ、試してみて下さい。
ベストは食前の飲用
緑茶コーヒーでも言われていますが飲むのは食前15-20分前が良いと考えています。血糖値対策になるので。
ただ午前中、どうしてもお腹が空く場合は緑茶チャコールバターコーヒーを飲んでしまうのもありです。
緑茶チャコールバターコーヒー実は超おすすめなので、是非やってみてください、栄養素的にもダイエットに適しているのは間違いないし、食べすぎを抑制することもできると思います。
もちろん食事改善と一緒に実施することでダイエット効果が出ると思うので、食べすぎながら緑茶コーヒー飲んだから痩せるってことは無いです。
チャコバには緑茶もアリ
チャコバは水にも溶けるので、色々な飲み方で使えます。ので新しいアレンジにチャレンジしてみたい!という人は、緑茶コーヒー試してみてはいかがでしょうか?
チャコールバターコーヒ
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