食事を考えることは、人生への投資である
Amazonで買った『食べる投資』という本を読みました。(まだ途中ですけど)
考え方として素敵だなと素直に思ったのでシェアします。食べることは未来への投資。本当にその通り。
僕らは何を食べる?
最近ずっと考えていることで『僕らは何を食べているか?』がある。
僕にとっては、減量から始まった食事の科学ですが『食事改善を通して、人生を良くしていくってことができるのではないか?』という気持ちが生まれています。
- 痩せたい人にとって脂肪を燃焼させるための食事術。
だったり
- 集中力を高め仕事のパフォーマンスを上げるための食事術。
だったり
- 疾患がある人は、薬を飲まずに治療する食事術。
であったり。
海外にはYou are what you eat(あなたは貴方が食べているものだ)と言われるくらい食事を考える文化が根付いています。
それこそ20代では暴飲暴食しても太らなかった、けど30歳過ぎてから太ってきてしまった。40歳過ぎて健康診断に引っかかった。50歳になったら薬を飲まないとダメになってきた。
僕らの体は歳を重ねるに連れて『変化』が確実に起きています。それを人間は『老い』と呼びます。この進化から逃れることはできません。
ただ、このネガティブな進化のスピードは食事で変えられる。何故なら先述した『you are what you eat』だから。
三大栄養素が僕らのエネルギーになって体を構築してくれてる。食べたものと運動によっ、現在の自分の体は成り立ってます。
体重や体型ほど、わかりやすい変化でなくても毎日体の細胞は入れ替わっていて、良くなったり、悪くなったり変化をしています。
食への投資
できることなら良い方向に転びたいですよね。で、あれば『食事の投資』てのは大事になってきます。投資ってのはリスクをとって、自分の持つ資産を最大化していくこと。
食事に置いてのリスクは何か?と考えた時『好きなものが好きな時に、好きな量食べられないというストレス』です。
このリスクを最小化することで長い人生において、標準体型で仕事に置いてのパフォーマンスが高く、健やかな時間を伸ばすという結果が得られます。
それをやるか、やらないか?
最近、Nisaの投資信託とか低リスクで始められる投資サービスが目立ってきましたね、みんな自分の資産運用について考えてると思うけど、体の方は如何でしょうか?
僕らは多分生涯働いてどの年代でも、長生きをする世代です。未知なる環境の変化も起きる可能性が非常に高いですね。そんな時に体は確実に資本で大事にすべき。
好きなものを好きな時に好きなだけ食べられるという利点を少し減らして、ライフスタイルのパフォーマンスを高めることができます。
リスクをとるべき。
そう考えたら『僕らは何を食べているか?』って考えることってメッチャ有意義だと思いませんか?(あれ?なんか胡散臭い?)
ダイエットという目先の目標達成も凄く大事だし、大変なことですが、その先の未来をより良くするに『僕らは何を食べているか?』みたいな食事全体について考えるのも良いのではないか、と思いました。
よかったら是非考えてみてください!それでは本日は以上です!!