ミウラタクヤ商店の想い。
朝起きて散歩に行こうとすると娘も起きてしまい行けなくなる現象が起きる三浦です。(嫁はよ起きて欲しい) ちょっと自分語りしていいですか? 僕は個人事業主でダイレクトにお客様とやりとりして商品を買っていただき、収入を得ております。 どっちが良い、とかいう話ではなく『自分の行動が直接世の中に影響を与える』という世界の中で活動しています。 36歳なんですが割りかし青臭くて『世の中に良い影響を与える仕事がしたい』と本気で思っています。 イノベーションを起こしたい。という大それたことを考えてわけではなく『人に金額以上の価値を提供してお金をもらいたい』ってニュアンスです。 ちゃんとしたい。 言葉にすると本当に当たり前のことなんですが『本当にできてる?』と問われた時に100%の自信でできてるって答えられる人って少ないと思うんですよね。僕が属している業界では。 コックさんは美味しい料理を作ってくれて、ウェイターさんは料理を運んでホスピタリティを上げてくれます。 それらに対して僕はお金を払うわけですが健康食品が提供する価値ってなんだろう。と思った時に『商品を作って売る』ってことは誰にでもできるし、無責任だなぁ、と思ってます。 ウェブはドライ 接客業の人は一生懸命がんばってお客様を楽しませようとしてるのに、なぜ非対面になった瞬間に凄くドライになるのか? お客様に期待だけ持たせて『買ってくれたら後は知らん』になるのか?なんでメーカー側はフォローせず知らん顔なのか? 個人的には健康食品会社ってそういう歪が存在してて、それを解決しない限りは『良いサービス』なんて産まれないし、商品を売り続けて健康食品は胡散臭いままです。 そして『健康食品』だけで人様の生活の質を上げるなんて中々難しい。だけど、自分が経験したような生活の質が上がる感覚を提供したい。 ※痩せると本当体調良くなるよ。 って考えたら健康食品を提供するものとしてお客様に提供すべきものは『健康食品』と『食材の栄養素の知識』『健康についての情報』『体の代謝の仕組みの知識』など多岐に渡ります。 たぶんこれが本当の健康食品会社の正解です。 これだけの情報やサービスを一緒に提供してるメーカーってありますか?たぶん余り聞かないと思います。 三浦の想いは しかし僕はそんな価値を社会に提供したいと思っている。 そんなことを考えながら『自分に関わってくれた人に良い体験を提供する』ってことを頑張るつもりです。 で、それを言語化しようと考えた時に出てきたのが『自分に関わってくれた人の健康課題を食事を通じて解決する』て言葉が僕の提供したい価値のまとめになるかな、と思い本日はこんな話をさせていただきました。 たぶん『まだまだできてないよ』って思ってますし、全然できてないじゃん。って思われてると思います。 しかし僕は人生の軸足を『食と健康をテーマに人様への価値を作る』ってことに置いて頑張っていきたいので宣言で書きました。よろしくお願いします。 それでは本日は以上です!!