厚労省のコロナ情報を整理してまとめてみました。
コロナについて簡単な情報まとめをすることに決めました。
いわゆる超デリケートな話なので書くことを躊躇っていたのですが、明らかに『無作為に恐怖を感じてる』人だったり、正しい理解がされていなくて自分は大丈夫。みたいな人を見かけるので
今回だけ、厚労省の情報を整理することを目的として記事を書きます。
結論
- コロナってどこから感染するの?
- 3密しなきゃいけない理由は?
- 手洗いうがいマストな理由。
- 2m距離を置く理由。
って4点が記事の主旨になると思います。
空気感染はしない
まず『コロナって空気感染しないの?だから外出控えなきゃ!』って逆に過度に勘違いされてる人がいる気がします。
そもそもコロナは花粉ではないので『道を歩くだけで感染』はしないみたい(R)。※ただし密閉空間ではする詳細は後述。
コロナの感染経路(R)は
- 飛沫感染
- マイクロ飛沫感染
- 接触感染
と言われています。
※マイクロ飛沫は僕なりの解釈。
飛沫感染
飛沫感染は喋った時、感染者がくしゃみした時、会話した時、咳をした時などに口から発散される、んでその飛沫が体内に入って感染する。です。
んで、通常飛沫ってのは唾とかなので『距離を置けば大丈夫』と言われています。
地面に落ちるから。
なので、性質上、顔の距離が近くなる、キャバレーなど密接するやりとりは感染リスクを上げる。という話。
※詳しくはNHKの動画がわかりやすい。
マイクロ飛沫感染
んで、マイクロ飛沫ってのは分子がより細かくて空気を漂うものです。動画にある通り、地面に落ちず空気を漂います。
密閉されてるライブハウスなどはウィルスが空気中を漂い感染しやすい環境。なので密閉した空間は避ける。逆に換気で外に逃げていくのがマイクロ飛沫。
動画を見るとわかるが換気するとコロナはどっかにいく。
接触感染
- 手にコロナウィルスがついた状態で食事をする。
- そして顔を触るなどして目と口から感染する経路。
想像できるのは、コンビニに行って自分が感染してると気づかず
コロナのついた手で商品を触る
→その商品を他の人が触る
→手にコロナ移動
→目や口に触る
→感染
って流れです。
一応、食事経路での感染は事例として無いよう(R)ですが、物理的に考えたらスーパーで感染者の飛沫から食材にコロナついてる可能性もある。
ので、食材を食べる前に『しっかりと』洗うくらいやってもいいと思っています。
そして自分の身を守るためには帰宅後の手洗いを徹底。アルコールで除菌を徹底するのが大事。
コロナは70度以上の過熱と70%以上のアルコールでの殺菌が効果的と言われています(R)ので手洗いうがいと過熱調理などは良いかもしれませんね。
逆に言えば空気感染をしないので
- 人と距離を置く
- 3密を防ぐ
- 手洗いうがいする
で自分の身を守り
- マスクをする
ってことで人への感染を防ぐことができます。100%ではないにしろマスクは、飛沫感染を防ぐために、効果あります(R)
マスクが無いよという人はハンカチやタオルなどの布を使うことで飛沫を防ぐことができる(R)。ので、布マスクでも大事。と僕は思ってます。
想像してみてください
- 100人中50人が感染する状況
- 100人中10人が感染する状況
どっちがこの状況に置いて解決に向かってると思いますか?
明らかに後者だと思うし、それを目指したい。1人1人が考えれば可能な気がしません?
そのためには正しい理解と努力が必要
適切なコミュニケーションが取れない状況で状況改善スピードが落ちることは明らかなので、
しっかり情報把握して改善になっていけば良いなと思い、おこがましいながら本記事を書きました。
既に知ってるわボケェ!と言われたら、それはそれで最高なんですが、もし参考になるようでしたら幸いです。
それでは本日は以上です。
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