甘いものがやめられない時に実行すべき6つのコト。
甘いものがどうしても止められないと言う時に実行するべき行動をまとめます!
7日間の断糖で
糖質デトックス
甘いものを止められない理由が「好きだから」と言う方多いですが、それは好きだからではなく、
依存しているから。
中毒になってます。
仰々しい話になりますが、砂糖をはじめ、甘味料は中毒性が高く、食べると幸せホルモンが出るため、快楽を求めて中毒に陥ることがあります。
この状況の場合、糖質をデトックスをしなければ、甘いものへの欲求コントロールが難しい。
なので「好きだから止められない」ではなく、中毒になってると考えて、覚悟を決めて、糖質を体から抜いてみましょう。
この時に注意すべきは、砂糖だけではなく、糖質もしっかり抜くこと。
中途半端に砂糖を抜いたとしても、抜けきらないと言うことが、考えられるので、本気で甘いもの辞めたいのであれば、糖質デトックスお勧めします。
サプリメントでの
鉄分の補充
栄養素として鉄分が不足すると、糖質を欲しがる傾向があります。
これは糖質を原料としてエネルギーを生み出すときに、鉄分が消費されるため。鉄分が消費されるとより多くの糖質が必要になることから、砂糖など効率の良いエネルギー源を体が欲します。
そんな時は鉄分の補充がオススメ。
まずは1日5mgのサプリメントを飲むことで 対策しましょう。当店のサプリおすすめです>>
甘いものは
プロテインで補う
お菓子が 食べたくなったら、プロテインを飲むようにしましょう。
プロテインの甘みで我慢すること、またタンパク質を摂取することで、満腹ホルモンを増やし、食欲の対策を心がけましょう。
糖質デトックスと並行することで、少しの甘みでも、構満足することができるようになり、砂糖への欲をコントロールすることができるようになります。当店のEATHACKはおすすめです>>
睡眠を7時間以上
しっかりとる
睡眠をしっかりとるようにしましょう。
ベッドでスマホをダラッと見てしまう人は、睡眠の質が下がったり、そもそも睡眠時間が短い場合、ストレスホルモンが分泌され甘いものへの欲求が刺激されます。
砂糖を求めるのは快楽ホルモンへの欲求、と言う人間のメカニズムから来るものなので、ストレスをなるべく軽減することも、1つの手立てですしっかり寝るようにしましょう
あとで食べよう
心理作戦を活用
甘いものに対する強い欲求は実は長続きしません。
また人間はダメと決めてしまうと、逆に欲しくなってしまうカリギュラという心理があります。
そのため、甘いものを食べたい!となった時は、ダメと考えるのではなく、後で食べようと言うふうに考えましょう。
落ち着いてみると、意外に食べなくても良かったなと思うことがあります。
どうしてもお菓子が食べたい時は、ダメと考えるのではなく、後で食べようと言うふうに考えてみてください。
お菓子の買い置きを
全部なくす
環境を整えるのも1つの対策。
もし家にお菓子の買い置きがあったら、全部手の届かないところに置きましょう。
もしくはコンビニに買いに行かないとお菓子がないと言う状況を作ること。欲しいものが手元にないと言う状況は食べてしまうことを断ち切るのに、心理学的にも効果的です。
最後にまとめ
できたら、
全部実践してほしいけど、取り入れられそうなところから、少しずつ最大限やってみてください。
中毒になってしまっている場合は、やっぱりデトックスをしないと、なかなか止められないと思います。
逆にデトックスしてくれている人は、甘いものへの欲求がなくなったとか、自分がお菓子やめられると思ってなかったとか言ってます。
ぜひいちどお試しあれ。