
「ダイエット脳」を育てるという発想。
知識と習慣で、人生を変える。
「痩せたいのに、気づけば食べてしまってる。」
「やる気はあるけど、続かない。」
そんな経験、ありませんか?
僕は、何百人ものダイエット相談を受けてきた中で、
ある共通点に気づきました。
それは、痩せられない人には「共通する思考パターン」があり、
痩せた人には「自分なりの食べ方や考え方のクセ」がある、ということです。
要するに――
ダイエットには、知識と習慣を整える「脳の仕組みづくり」が必要だ。
そう強く感じるようになりました。
だから僕はこれから、
「ダイエット脳を育てる」というテーマで情報発信を始めることにしました。
なぜ「脳」を育てる必要があるのか?
人の行動って、実は「感情」よりも「習慣と知識」によって動かされています。
「今日は疲れてるから甘いものを…」
「朝はパンとジュースが定番…」
「とりあえず3食食べないとダメって聞いたし…」
こうした“なんとなくの選択”が積み重なると、
いつの間にか太りやすい体質と生活になってしまいます。
でも逆に、
「自分の体に今、何が必要か?」
「この一口が未来の体にどう影響するか?」
そんなふうに“食べる前に考えられる頭”を持てば、自然と選択が変わるんです。
ダイエット脳=「食べる知性」と「習慣の再構築」
僕が提案する「ダイエット脳」は、ガマンや精神論ではありません。
むしろ、自分の思考と生活をちょっとずつリデザインしていく、
そんなイメージに近いです。
たとえば、
・「糖質を抜く」じゃなくて、「糖質を管理する」
・「夜食べない」じゃなくて、「夜に必要な栄養を知る」
・「我慢する」じゃなくて、「代わりの選択肢を知っておく」
こういう“頭の中の引き出し”を増やすことで、
リバウンドしない身体と生活習慣がつくられていきます。
正しく学び、楽しく身につける
「ダイエットは学問だ」と僕は思っています。
筋トレに方法があるように、
料理にレシピがあるように、
ダイエットにも“やり方”と“理屈”があります。
このブログやInstagram、LINEなどを通じて、
これからこんな情報を発信していきます。
・太らないための考え方
・栄養って、結局なにが大事なの?
・忙しい人でもできるコンビニごはんの工夫
・睡眠・ストレスとダイエットの意外な関係
・「甘い誘惑」とどう付き合うか
・子どもや家族と一緒に取り組む“食の教育”
そしてなにより、
「食べること」が怖くならないように。
「食べること」を楽しみながら、整えていけるように。
そんな情報と経験を、共有していきたいと思います。
10年後の日本に向けて
僕の夢は、10年後の日本が、
今よりもっと“食に賢い国”になっていることです。
コンビニやスーパーの商品選びに悩まなくてもいい。
子どもたちが「お腹すいた」だけじゃなくて「今日は何が体にいいのかな?」って考える。
そんな未来が、きっと作れると思っています。
そのための第一歩として、
「ダイエット脳を育てる」という発信を、今日からスタートします。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
もし、具体的な悩みや相談がある方は、
気軽にLINEください。お話ししましょう。