
頭が冴えて、仕事が変わった話。食生活、マジで舐めたらあかん。
7年前、僕は食生活をガラッと変えました。
きっかけは「もっと仕事で成果を出したい」っていう、よくある欲から。
でもその結果、想像以上の変化が起きました。
仕事のパフォーマンスが爆上がりしたんです。
理由はシンプル。頭の回転が全く違う。
当時は「集中力が続かない」「夕方に眠くなる」「朝の会議がしんどい」なんて状態がデフォルトでした。
でも、食事を変えてから“思考力”がまるで別物になったんです。
僕がやったことは、たったこれだけ。
特別なサプリも高価な食材も使ってません。
実践したのは、シンプルな生活習慣の見直し。
・昼は炭水化物を抜く(夜ではなく昼を抜くのがポイント)
・食事はゆっくり、腹八分目でストップ
・日中は座りっぱなし禁止。寝転がらない
・野菜・肉を優先して食べる
・朝食前に軽く有酸素運動(散歩でもOK)
これだけで、毎日「頭スッキリ」状態がキープできるようになりました。
「脳はブドウ糖が必要」←それ、間違ってないけど…
よく聞く話ですよね。
「脳のエネルギー源はブドウ糖だから、糖質を抜くと頭が働かない」ってやつ。
たしかに、それ自体は科学的に正しいです。
でも、現代人の食生活だと**“摂りすぎてる”ケースがほとんど**。
朝パン、昼うどん、夜はごはん。
1日3食、糖質たっぷりの食生活で、脳が働かないなんてことはまずありません。
むしろ、糖質過多で血糖値の乱高下が起きて、逆に集中できない人が多いんです。
自分に合った「糖質量」を探そう
僕が言いたいのは、極端にゼロにしろって話じゃない。
「糖質悪!」みたいな主張でもありません。
自分にとっての最適な糖質量を見つける。
これが、人生を変える第一歩です。
食べすぎてダルくなるなら、減らしてみる。
集中できない日が続いたら、昼の糖質を調整してみる。
それだけで、マジで世界の見え方が変わります。
食事でパフォーマンスは変えられる
食事って、栄養の話でも、ダイエットの話でもなくて。
「パフォーマンスの土台」なんだなって、僕は実感しています。
「なんか最近、仕事にキレがないな」
「もっと頭の回転よくなりたい」
そんなときは、まず食事を見直すのが最短ルートかもしれません。