
35歳を超えたら、まず「大盛りやめる」から始めよう
こんにちは、ミウラです。
今日は、ダイエットの話…というより、「健康的にラクに生きるための食事の話」をしたいと思います。
大盛りをやめる勇気、ありますか?
もちろん、美味しいものはいっぱい食べたい。
僕だって、20代はラーメン二郎が大好きでした。
「ニンニクマシマシ!ヤサイマシマシ!」ってやつです。
でも、35歳を過ぎると体の事情がちょっと変わるんですよね。
若いときは「動けば消費される」し「眠くてもなんとかなる」けど、今は違う。
まず、大盛りにしたって多分そんなに糖質使わない。
…これは僕の偏見かもしれませんが、使わない糖は体に貯まる=脂肪に変わるって話、よく聞きますよね?
血糖値の乱高下で、仕事中にウトウト
で、何が起きるかっていうと、血糖値がドーンと上がって、ガクッと下がって、
そのタイミングで眠くなる。
特に午後。仕事が山積みのタイミングで。
「眠気と戦う時間」って、もったいないですよね?
集中したいのにボーッとしてる。生産性も下がる。
だったら、普通盛りでちょうどいいやん。
僕も変わりました
そんな僕も、実は10kg痩せました。
痩せてからというもの、ラーメン二郎は食べられなくなりました。
なんか体が受け付けないというか…胃もたれするし、寝れないし。
でもそれって、「体の声が聞こえるようになった」ってことかもしれません。
まとめ:量より質を、そして眠気のない日中を
35歳を過ぎたら、食事の量を見直してみるだけで体調がラクになります。
「大盛り」やめるだけで、昼の眠気が消えたり、脂肪の蓄積が減ったり、いいこといっぱい。
無理に制限しなくていい。
ただ、普通盛りをちゃんと楽しめばいい。
それだけでも、仕事中のパフォーマンスはぐっと上がりますよ。