
専門家の言葉の通り、ダイエット実践し、痩せなかったらそれ方法間違ってますよ
先日、お客様からこんな相談をいただきました。
「固形物が食べられないので、液体だけで生活しているのに、体重が全然減らないんです。むしろ増えてショックで……」
一見すると「液体だけなら痩せそう」と思うかもしれません。でも詳しく話を聞いてみると、栄養補給ドリンクやサプリでかなりのカロリーを摂っていたんです。そこで僕が「それを少し減らした方がいいのでは?」と提案すると、返ってきた答えはこうでした。
「カロリーは間違ってないんで」
「お医者さんの判断なので」
つまり、僕のアドバイスは一切受け入れない姿勢。結果どうなったかというと――「痩せない」まま、むしろ「体重が増えた」という現実でした。
専門家の意見=絶対ではない
ここで大事なことは「誰の意見か」ではなく「結果が出ているかどうか」です。
医者であろうが栄養士であろうが、アドバイスを鵜呑みにしても痩せていないのであれば、そのアプローチは「間違っている」と考えるしかない。
なぜならダイエットは 数字(体重・体脂肪率)という現実 でしか評価できないからです。
いくら「理論的には合っている」と言われても、現実に痩せていなければ意味がありません。
アドバイスを咀嚼する姿勢が必要
僕は「自分の都合のいい部分だけを拾ってダイエットするくらいなら、最初から自分のやり方でやればいい」と思っています。
人に相談するのであれば、その意見を一度は飲み込み、実際に試してみないと意味がない。
結局のところ、痩せない人の多くは「プライド」が邪魔をして、自分の行動を変えられないんです。
「でも」「だって」と言い訳を重ねて、現実から目を逸らす。だから変わらない。
現実に痩せていない=方法が間違っている
ダイエットは本当にシンプルで、痩せないなら「食べ過ぎ」か「栄養バランスのミス」しかありません。
「液体だけなのに痩せない」のであれば、摂取しているものを見直すしかない。
それを認められない限り、どれだけ専門家のアドバイスを受けても結果は出ません。
まとめ
専門家のアドバイスは参考になります。
でも、それが正しいかどうかを決めるのは「自分の体の変化」です。
もし誰かに相談するなら、意見を都合よく切り取らず、きちんと咀嚼して行動に移してください。
痩せないのは誰かのせいではなく、現実を受け入れられない自分の問題なんです。
ダイエットで悩んでいる方へ
もしダイエットのアドバイスが必要であれば、三浦に相談してください。
プライドの高い方はなかなか受け入れないケースも多いですが、そこそこ良いアドバイスをすると思います。
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