
サイボーグと言われる僕がマジで疲れず集中できる習慣
よく「なんでそんなに疲れないんですか?」「集中力どこから湧いてくるんですか?」と聞かれます。
別に特別なことはしていなくて、毎日の小さい習慣を積み重ねているだけなんですよね。
今日はその内容を公開します。
✔️ 朝イチでビタミンB群とサプリを飲む
疲労の正体は「エネルギー不足」。
体のエネルギーは代謝回路(TCAサイクルや電子伝達系)で作られますが、この回路を回す“潤滑油”がビタミンB群。特にB1・B2・B6は糖や脂質をエネルギーに変える必須の補酵素です。
加えて、300種類以上の代謝反応を支えるのがマグネシウム。これが不足していると「なんか体がだるい…」ってなります。
だから僕は、朝イチでB群・マグネシウム・鉄・亜鉛などをまとめて摂ります。
✔️ 35歳過ぎたら糖質オフ
年齢とともにインスリン感受性は下がります。
つまり、同じ量の糖質を食べても若い頃より血糖値が上がりやすい → 疲れやすい。
だから主食を控えて、代わりにタンパク質を増やす。これだけで午後の眠気が段違いに減ります。
✔️ 昼飯は食わず or 主食なし
昼食後の眠気は「血糖値スパイク」が原因。
血糖値が急上昇 → インスリン分泌 → 低血糖気味 → 強烈な眠気。
これを避けるために、僕は昼ごはんを食べないか、食べても主食なし。すると午後の集中力がガツンと続きます。
✔️ スクワット20回×3セットを毎日
「筋トレ=筋肉をつけるため」と思う人が多いですが、僕の目的はちょっと違います。
筋肉は代謝の“土台”。軽いスクワットでも毎日やれば、代謝回路が活性化してエネルギー効率が上がります。
ハードに追い込む必要はなし。毎日軽めに継続するのが肝心。
✔️ 毎朝20分走る & 歩く
有酸素運動は酸素利用を高めるトレーニング。鉄分とセットで考えると、赤血球の働きがスムーズになり酸素供給力がUP。
結果、脳にも酸素が回りやすくなって集中力が続きます。
✔️ 血糖値コントロールが集中力のカギ
集中力を乱すのは「血糖値の乱高下」。
もし主食を食べる場合でも、その直後にハードめのスクワットをすると筋肉が糖を消費してくれるので、血糖値の急上昇を抑えられます。
毎日酒飲んでるけど元気な理由
僕も毎日晩酌します。でも翌日に疲れを残さないのは、こうした習慣で代謝を常に回しているから。
要点を押さえて継続すると、ほんと体感が変わります。
僕が毎朝飲んでるサプリ
ちなみに、僕が毎朝飲んでるのは自分で開発したサプリ。
ビタミンB群、マグネシウム、鉄、亜鉛、そして脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶカルニチンを配合しています。
これをベースにして、さっきの習慣を組み合わせると「サイボーグじゃないか」と言われるぐらい集中できる体が作れるんです。
まとめ
疲れやすさや集中力不足って、才能や根性の話じゃない。
小さい習慣を積み重ねて「代謝を回す仕組み」を作ること。
これが本当のパフォーマンスアップにつながります。