2026年はお客様を痩せさせる
2026年は、僕にとってひとつの原点回帰の年にします。
ミウラタクヤ商店がずっと掲げてきた
「社会の脂肪を減らす」
このコンセプトに、もう一度真正面から向き合います。
そのために、2026年はこれまで以上に
「お客様を痩せさせること」へのコミットメントを強めます。
プロダクトを売ることが目的ではありません。
アドバイスをすることがゴールでもありません。
痩せるという体験を、ちゃんと届ける。
ここに本気で向き合います。
人に貢献してこそ、お金をいただける
僕はずっと
「人に貢献してこそ、お金をいただける」
そう思って商売をしてきました。
だから、ミウラタクヤ商店に関わってくれたお客様には
全員、幸せになってほしい。
これは綺麗事でも、理念倒れでもなくて、
商売としても、人生としても、
僕が一番大事にしている考え方です。
そして、僕の元に集まってくれるお客様が
本当に求めているものは何かというと、
やっぱり最終的にはここに行き着くと思っています。
・体脂肪を減らしたい
・痩せたい
・健康的に過ごしたい
・今よりも調子よく生きたい
言い方は違っても、
「体脂肪をどうにかしたい」
ここが共通点です。
健康とダイエットの結論は、実はとてもシンプル
僕の中で、
健康とダイエットの結論は、かなりシンプルです。
栄養と代謝の理論によって、
体脂肪を消費させる現象を起こすこと。
これだけです。
体脂肪は、
感情でも、気合でも、根性でもありません。
体脂肪は
脂肪酸という物質が、
栄養と代謝のバランスによって
「蓄積された結果」
です。
つまり、体脂肪は
物理的で、合理的な存在なんですよね。
この考え方が、僕は昔から大好きです。
ダイエットは「論理で語れる領域」だと思っている
僕は、分子栄養学の考え方や、
三石巌さんのような
物理・合理性ベースの話がとても好きです。
なぜなら、ダイエットは
論理で語れる領域だから。
もちろん、見えない部分もあります。
個体差も、生活背景も、感情もある。
でも、
「病気」ほど不確実性が高い世界ではない。
体脂肪というテーマに関しては、
ある程度、理論を固めることができる分野
だと僕は思っています。
だからこそ、
主観やノリだけの発信には、
正直あまり興味がありません。
原理原則に基づいたダイエットを、もう一度
世の中には、
インフルエンサーや発信者がたくさんいます。
多くは
・体験談ベース
・主観ベース
・再現性が曖昧
もちろん、それが悪いわけではありません。
僕自身も主観が入ることはあります。
でも、2026年は改めて、
原理原則に基づいたダイエット理論を
ちゃんと提供することに立ち返ります。
流行でもなく、煽りでもなく、
地味だけど、再現性のある話。
これを、ちゃんと伝え続けたい。
だからこそ、プロダクトを作っている
栄養は、知識だけでは足りません。
摂取できなければ意味がない。
だから僕は、
その理論を実現するための
プロダクトを開発し、販売しています。
・ぼったくり価格ではない
・常識的なビジネス
・騙すようなプロモーションはしない
このスタンスは、
これからも絶対に変えません。
むしろ、2026年は
さらに強めていきます。
お金をいただきながら、もっと痩せさせる
お金をいただくことは、やめません。
ビジネスなので、当然です。
でもその代わりに、
もっと本気で、お客様のダイエットに貢献する。
・どうすれば痩せる体験を届けられるか
・どうすれば続くか
・どこでつまずくのか
これを、
お客様と一緒に考えながら、
ちゃんと向き合っていきたい。
だから、
お客様にももっと関わってほしいし、
一緒に熱量を上げていきたい。
2026年も、よろしくお願いします
2026年は
「お客様を痩せさせる」
この一点に、より集中します。
社会の脂肪を減らす。
そのために、できることを全部やる。
派手じゃなくてもいい。
でも、誠実に、論理的に、結果を出す。
そんな一年にします。
2026年も、
ミウラタクヤ商店を
どうぞよろしくお願いします。








