【体型維持&二日酔い対策】忘年会シーズンを乗り切る方法教えます!
ハロー。超酒大好きなミウラタクヤ商店店主の三浦です。
本日は、忘年会に向けてダイエットとお酒と糖質制限について書きます。確実に太っちゃうシーズンをどう乗り切りますか?僕なりの結論をお伝えします!
酒では太らない
太る原因はつまみ
これ未だに言われる勘違い。酒を飲むと太るから、、、という人がいますが、お酒飲んで→気分が解放されて→バクバク食べちゃって→太る。というサイクルが太る原因です。
お酒を飲むと血糖値が下がるので、血糖を上げようとシメのラーメンが食べたくなってり、満腹中枢の機能が下がるので必要以上に食べたり、喋りながら食べると、ついつい長時間食べ続けたり。
とか、そっちの問題があって食べすぎて太っちゃうって思ってください。忘年会はそんな日が続くので、太りがち。なので対策をしっかり打っていきましょう。
ちなみに私は結構飲みます。そんな私の忘年会対策です!
※こっから超主観が入ります。
■ダイエット編
対策①:野菜を沢山食べとく
理由は血糖値の上昇を穏やかに、そしてお腹の中のカサ増しにすることです。正直、喋ってる間ずーっと食べるので総摂取量多いはず、なので食欲を減退させるため、野菜という容積の大きい食事を先に沢山食べておきましょう。
(ザク切りキャベツと枝豆は神食材)
対策②:次は肉類と脂類
次に更なる満腹感を得るため肉を食べます、できれば衣などついてない、焼き鳥とか野菜炒めとか、あと調味料もこだわりたいので、塩焼きとか選びましょう。
タレは結構砂糖が使われていたりするので忘年会が続く時は避けたいところです。
対策③:先に食べて後は好きなもの(主食以外)ゆっくり
上記2種類を食べた後は好きなものを少しずつ食べましょう。ひと口ずつ程度がベスト。それくらいなら太らない。
対策④:シメはひと口だけ食べる。
野菜や肉の出汁を吸ったスープで作るシメのおじやとか、麺類は美味しいですよね。めっちゃ食べたいのわかる。
けど、ひと口とかにしておきましょう。ここが運命の分かれ道、あと意外にひと口食べたら我慢できるから、逆に食べた方が良いと思いますよ。(よそってくれる人には超少な目でお願いしよう)
対策⑤:タンパク質摂る(宴会前)
タンパク質をとっておくと体のリカバリーが早いので、体に溜めておくことをオススメします。ので、プロテインとか、飲み会の朝に飲んでおくのオススメです。もし摂れない時は枝豆沢山食べて。
ちなみに言っておくと
最初の1杯くらいビール飲んでも太らないから!
(痩せもしないけどね!!!)
そこまでダイエット重要じゃなくて、楽しく飲みたい時は飲めば良いと思うよ。
(ただし自己責任でお願いします)
■体調管理編(2日酔いにならないために)
対策①:糖質をとにかく抜いとく
二日酔いはアルコールが代謝されてアセトアルデヒドが体内に残ることで起きるもので、気持ち悪さや、頭痛などが起きます。
んで、カラダの代謝の栄養素は糖質を摂っていると、糖質代謝が優先されてアルコールの代謝が後回しになります。ので、体に残り二日酔いになるようです。
僕めっちゃ経験あるのですが糖質制限はじめてから二日酔いが全く無かったのに、シメにパスタ食べたり、ポテトチップを食べたりすると『めちゃくちゃ気持ち悪くなります』ので、糖質摂りすぎると二日酔いになる。と思っています。
対策②:炭酸水をゴクりと飲んでおく
仕事終わりのビールやハイボールはめちゃくちゃ美味しいですよね。でもアレ、味じゃなくて『ゴクっ』て飲む瞬間の快感が原因だと思うんですよね。
なので、今日は飲みすぎないでおこう、という時は呑み会の前に炭酸水飲むのオススメです。アルコール入れずにのど越しを楽しんでおいて、呑み会でゆっくり飲むようになるので。
最初にブーストさせるとどうしても酔って、その後のペースもめちゃくちゃ上がります。僕個人の実験ですが炭酸水飲んどくと、お酒を飲むスピード落ちます。
対策③:飲んだ次の日は味噌汁
もうなんの根拠もないですが、三浦は二日酔いになってしまった後は味噌汁飲んだら回復が早いです。二日酔いだーって何も食べない時と、味噌汁だけでも飲んでおくと、午後からの回復に違いが出ます。
よくシジミ味噌汁が選ばれますが、僕はタンパク質も摂りたいので『豚汁』を頼みます。
対策④:タウリンを頼む
これは『医者が教える最高の飲み方』という書籍に書いてあるのですが、タコ・イカに含まれるタウリンがアルコールの消化サポートをしてくれるので、食べるのがオススメとのことです。
あと下記も。
対策⑤:脂モノを先に食べておく
これは胃が空っぽの状態で、先にアルコールを入れると吸収がめっちゃ早くて悪酔いするので、吸収を阻害する、脂物と固形物を先に食べようという話です。なので、僕は野菜・肉を先に食べるのオススメしてます。
こうすることで、忘年会シーズンを『体型』と『体感』の両面から乗り切れると思います。考えすぎて面倒くさいよー。って話ではありますが、ちょっとした気遣いで、忘年会シーズンでも乗り切れるのであれば良いと思いませんか?
そんな感じで忘年会シーズンのお話でした!
本日は以上でーす!!