僕は朝ごはんを食べないでいいと思っている。
僕は朝ごはんを食べないでいいと思っている。
理由はいろいろあるんだけれども
朝方の脂肪燃焼がストップする
と言う理由が大きいです。
※生活リズムにもよるけどね
人間は、寝起きの段階で脂肪燃焼のリズムに乗っています。単純に朝ごはんを食べると、このリズムが崩れます。
朝ごはん抜くとお腹が空くという人います。
お腹が空くのは、エネルギー消費が糖質回路になっているから、だから1週間ほど、根本的な食生活の改善をして、時間をかけて、ケトジェニックで代謝が柔軟なな体質に変えていけば、朝は食べなくても平気なります。
人間は、基本的に食べない時間を伸ばしたほうが、ダイエットにもなるし健康にもなれる。
だから、僕は朝ごはん食べないでいいよ、と思っている人です。
筋肉を激しく動かす仕事の人は、確かに糖質を取らないと、ヘロヘロになってしまう。ただし、それ以外の人たちは、特に取る必要はないと考えてます。
食欲が見られるという主張もありますが、朝ご飯を抜いたから、食欲が乱れるっていうのは、おそらくダイエット初期で、そもそも乱れやすい人のことを指していると、僕は考えてます。
そもそも、食欲の改善は一朝一夕ではなく、最低でも7日間かかるものなので、そこを根本的に切り取って、食欲が乱れると言うふうに言ってるのではないかなと僕は思っています。
カロリー摂取量が増えると言う意見もあります
ただ、おかしな話で、そもそも朝食のカロリーを減らすようにかかわらず、トータルの摂取カロリーが増えると言うのは何となく理解ができるのですが、正直朝ご飯食べた方がカロリー取りすぎませんか??
と僕は考えてます。
最終的に、自分の体質に合った食生活を見つけるのが正解なので、僕の言ってることも特に正解ではないと思います。
ただ、朝ごはんを食べないから、いろいろなデメリットがあると言うのは微妙な主張だなと個人的に思っていて、
そもそも、人間は食べない時間が長い方が、健康的と言う主張もある中で、三食食べた方が健康であるという主張が絶対的に正しいというのは、ありえないと思います。
繰り返しになりますが、最終的に自分の生活になじませて見て判断すればいいと思うんです。
朝ごはん食べた人もいますよ。
ただ、盲目的に「朝ごはん抜くと太る」ってのは人間のメカニズムから考えて絶対に正解ではないです。
朝ごはん食べないっていうのは、いろいろメリットもあるので、自分が合う方法っていうのぜひ模索してみてください。