産婦人科のお医者さんに聞いた妊娠糖尿病対策の話。
僕の友人に産婦人科の先生がいるんですけど、その友達から聞いた興味深い話を共有します。日々いろんな患者さんがいらっしゃる人なんですけど、
妊婦の方で多い課題としてあるのが、妊娠糖尿病。
妊婦の方って妊娠中糖尿病になりやすい血糖値が上がりやすい体質になるんですね。なので、いつも通りご飯を食べてるだけなのに、妊娠糖尿病になっちゃうっていうケースが結構あったりします。
妊娠闘病糖尿病は、出産をしてしまえば、血糖値が下がることが多いので、そこまで心配することではないんですけど、やっぱり高い血糖値が続くっていうのはあんまりよくないことなので、どうにか対策しましょうっていう話があります。
実は三浦の奥様も妊娠してる時に妊娠糖尿病になりかけました。
実際、僕の奥さんが、前回の出産のときに奥様は妊娠糖尿病になりかけたっていう経緯があります。
そこで、友人に妊娠糖尿病の人にどんなアドバイスしてるの?って聞いたところ
「今食べてる炭水化物の量を半分にして、その代わりお肉とか野菜とかをしっかり食べるようにしましょう」っていうアドバイスをしているよという話されてました。
※あくまで、この先生は、の話。
※正解の話ではないです。
その話を聞いて改めて、僕も思ったんですけど現代人にとって、今の炭水化物の摂取量って多いんじゃない?みたいなことを思いました(糖質は毒じゃないけど減らしたほうが良いと思っている派閥、ここまでいうと胡散臭くなるけどね(笑))
やっぱり糖質減らしってのは、簡単にできる健康法なんだなと思った。
しかも、そんな労力をかけなくてもでも実は簡単にできる健康法なんだなっていうのをすごい改めて感じたので、今日はそれをちょっとシェアしたくブログを書かせていただきました。
無理してダイエットする必要ない人でも、健康を維持する観点で言えば、食べ物の栄養素のバランス考えるのがすごい大事。
毒でもないし、美味しいんだけど、糖質ってそんな機能性がないよね。
で、やっぱり炭水化物減らして、おかずとかをしっかり食べるっていう食生活ができた方が健康も維持できるんだなっていうことを思いました(一方的な主張であることは認めます)
糖質って、そんなに栄養全然ないんですよね(食物繊維はすごい効果が色々と発見されてる)
糖質は日々の活動のエネルギー元になるっていうのは間違いないんですけど、使いきれなかった糖質っていうのは脂肪に変わっていくんです。
なので、炭水化物食べまくってて太ってきたって、思ったのであれば、それはカロリーもそうなんだけど、炭水化物の摂り過ぎっていうのがわかります。
三大栄養素の糖質以外の炭水化物たんぱく質とか、脂質とかって仕事が多いんですよ。たんぱく質だったらアミノ酸で、体の原料になる筋肉をつけるとか。
脂質についても細胞膜を作るっていう役割とかもあります。糖質と同じようにエネルギーになる役割もあります。
しかも、人間は脂質や、タンパク質から糖質を作る糖新生というメカニズムが、備わってたりするので、そんなガツガツ炭水化物って食べない方がいいと思ってます。
嗜好品として、糖質ってやっぱすごい美味しいので食べるっていう分には全然いいと思うんですけど、基本的にはそこまで普通に食べてる量を食べていると、代謝が良くない限り、確実に太ってしまうし糖化も進むので、
三食ガッツリ炭水化物食べてる人は、減らしたほうがいいんじゃないかな?ってシンプルに考えてます。今日はそんな話があったので持論を書いてみました。
本日は以上です。