ケトジェニック中の微妙な糖質量の食事についてどうするか?
今日のテーマは、ケトジェニックを始めたんだけど、微妙な食材どうする?と言う話について。
トマトとか大根とか味噌汁とか、麹とかですね。
これについて、僕は結論ありまして、それはケトジェニックを始めてどれぐらいになるか?と言うフェーズで判断するのをおすすめします。
ケトジェニックダイエットっていうのは、低糖質で脂質たっぷりの食事をとることにより、体脂肪をエネルギー源として活用する体質に変える食生活のこと。
体脂肪をエネルギーに変えることで消費して減量につながるという考え方です。
糖質を徹底的にカットしましょう、と言う話です。
ケトジェニックダイエットの成功においては、
- ケトジェニックなるための時期
- ケトジェニックを維持する時期
がありまして、ケトジェニックになるために、糖質カットを徹底するって言う時期と、体脂肪が燃えてるから、ちょっと緩めてもいいよ、って言う時期に分けられます。
従来、3食炭水化物を食べている人たちが、ケトジェニックを目指すのであれば、まず糖質を体内から枯渇させなきゃいけない。
糖質を枯渇させるために、糖質を徹底的に食事から抜くと必要があります。
その時期は、微妙な食材は取らないほうがいい。大根とかトマトとかキムチ味噌汁などなど発酵食品だったりとか。本当に少し糖質があるもの。
期間を具体的に言うと7日間は抜いたほうが良いです。
7日間頑張ってると、頭痛とかだるさなどの体調不良が多分起きると思います。ケトインフルエンザって言うんですけど。
糖質をエネルギーにしていた体質が切り替わる時に起きる症状です。
これは1日2日で解消されるもので、解消されて、体調がすごく良くなりました、てなったタイミングからはケトジェニックになっているので、そこからはケトジェニックを維持する時期と考えて全然オッケーです。
ケトジェニックをやり始めると明確に体調が変わります。
体調の変化が起きるまでは徹底して、体調変わったら少しずつ緩めていく。
ちょっと気になる食材だったりとか調味料など撮り始めると、ストレスなくダイエットはできるんじゃないかなと思いますので、そんな感じでぜひやってみてください。
本日は以上です!