ケトジェニックの発信やめていいですか?
厳密にいうとケトジェニック「だけ」の発信やめていいですか?
最近「現代人の食事の常識を覆したい」と考えていました。
敵を作るのであまり言いたくなかったけど
「現代人の常識的な食生活は明確に間違ってる」
ということを結論付けました。
- 朝食を抜かすと太る
- 三食は絶対に食べよう
- 白米は太らない
- 健康そうな食品は食べてもOK
- 現代人の食生活で栄養は足りてる
みたいな。
上の意見は間違ってる場合もあれば、正解の場合もある。それは正直「人」による。
人間は細胞が37兆個あって、遺伝子の違いが2万個あると言われている。
そんな中で正論というのは「その人にしかない」ってこと、だから、体にとっての
正解は「あなたしか知らない」ということである。
だから人からとやかく言われるより「本人が努力する必要がある」だから本人が「食生活を最適化する」努力をする必要がある。
そんなふうに考えるカルチャー(風習とか雰囲気的な)を作ると世の中にとって、もっと良くなると思ったんですよね。
自分だけでなく良質な有識者と連携して、雰囲気を作りたい(知識足らずのプロモ全然いるので)
で、実は、そのマインドを体現してる言葉が、
身近にあったんですよね。
食べるを最適化するって
『EATHACK(イートハック)』
って意味なんです、
食事への常識をアップデートすることで、「食べる習慣をを最適化する」って意味でつけました(ガチ)
と考えた時に、
ケトジェニック発信者ではなくて
「EATHACKという文化を提唱する人」になりたいと。
元々ケトジェニックには「人の食事への意識を変える力がある」と思って、最適な方法と考えて発信してきたんです(簡単だし)
でも成果として、自分の思うことはできたのか?と考えると「単純にケトジェニックを発信してたけど、そこまで大きくは変わらなかった」と感じてます(笑)
あいも変わらず、ケトジェニックはもちろん素晴らしい方法だと思っているんですが、少し限界を感じる体感もあったりで、少し話の幅を広げようと思ってます。
僕が独自に考えた
「糖質デトックス」とか
「24時間プロテイン断食」とか
好評をいただいており、もっといろんな施策を考えた時にたぶんもっと視野を広げなきゃいけないってこと。
あとは常識をアップデートするってコトを文化にすることで、お客様へ影響を与えるってことへチャレンジしたいなって思ってます。
文化を作るってのはチャレンジ。
来年40歳チャレンジするので、
応援くれる人はぜひLINEでメッセください(笑)
文化を作ります!