曖昧な言葉グセやめよう。それだけで痩せるで。
軽い気持ちで『最初の数行をふざけて』書いていたら、色んな人から『冒頭の文章が面白くて好きです』と言われ、思いつかない日はプレッシャーに押し潰されそうになってる三浦です。
#降ってこいおもしろい言葉
やめよう曖昧言葉グセ。明確にする癖をつける。
兼ねてから痩せるためには『食生活の改善が絶対』と伝えてます。んで相談いただくことが多いんですが『言葉が曖昧な方』すごく多いです。
たとえば『普段なにたべてますか?』と問うと『肉とか』って返してくる人がいます。#どうやってアドバイスすんねん #肉食すぎるやろ
『肉』という言葉で、相手の食生活全てを理解できたら三浦は本当にダイエット神になります。
冗談はさておき『言葉が曖昧』ってことは目的が曖昧になりがち。あと道筋もぼんやりしがち。そうすると減量計画はうまくいかない。
なので言葉を明確にする癖つけよう。
『甘いものがやめられなくて』の甘いものってなに?
『甘いものがやめられなくて』という相談もありますが甘いものってなに?ってよく聞き返します。和菓子?洋菓子?アイスクリーム?ケーキ?なになに?
聞かれる側はストレスのかかる聞き返しになりますが『なにを食べてるか?』ってのを把握しないと対策が練られないので『曖昧な言葉を具体的にする』ため敢えて聞いてます(ごめんね)
曖昧な言葉づかいで良いことは一個もないので、具体的な言葉を選ぶ作業を心がけましょう。
具体的にするには一般的な言葉を避ける。
具体的な言葉をを選ぶには『カテゴリ言葉』を使うのやめましょう。肉、魚、甘いもの、大豆製品、野菜、果物とか。こういうの避ける。
嫁に『今何時?』って聞くと『4時過ぎ』とか言われるんですけどイラッとするんです。時計見たら4時13分やし(身に覚えがある人、、、いますよね?これがメンタリズムです)
自分の行動方針を理解しないとダメ。
相手に正確に説明できないってことは、自分も理解してないわけで、自分の食べてるもの理解してないってことは、ダイエットや健康のための目標達成できないってことです。
自分の立ち位置がわからないのに目的地に辿り着けないし、そもそも地図が間違ってたら大変です。京都に行きたいって世界地図広げるみたいな #それは本当にバカ
問題点の解像度を上げるだけで痩せる。
人間って面白いもので『問題点を具体的にする』だけで話が進むんですよね。仕事にも通じますが自分の『ぼんやりした悩みをクリアにする』ってだけで走り出せるんです。
ダイエット始める時って『なんとなく痩せたい』からスタートが多いので解像度が低いままスタートすることが多いんですけど、解像度を上げるために、記録とかし始めると、
- 『思ってたより肉食べすぎ』
- 『思ってたより野菜食べてない』
- 『思ってたよりコンビニ使いすぎ』
みたいに『思ってたより』が多いんです。ただ思ってたよりを消して『具体的な状況把握すると』○○減らせばいいんだ。とか、○○足りてないから食べるようにしよう。みたいな対策に頭が回り始めます。
記録をとってみる、食事を整える。
なので記録をとってみるのも一つの手段です。アプリでもいいけど、アプリ開くの面倒くさいって人はメモ帳に雑に書き残しておけばOK。
最悪写真に撮っておけば全然それでもOK。振り返れば良いので。ちなみに三浦はアプリ開くの面倒で記録できないタイプです。だから写真撮ってました。(カロリー計算とか糖質計算とからいらない)
自分の食事を明確に。悩みの解像度を上げる。
こんな感じで『自分は何を悩んでるのか?』ってことを明確にすると『こうしたらいいんじゃない?』って道筋が見えてきます。なので減量でも自分の立ち位置を把握するために
- 『言葉を曖昧に使わない』
- 『記録する』
ってことをオススメします。
男性も女性も『ふんわり喋る人』結構多いので、一歩踏み止まって『具体的に』なにを考えているか。ってのを考えてみてください!
それでは本日は以上です!!!