【必読】MCTオイルコーヒーで脂肪を分解燃焼?オススメの飲み方を解説 | ミウラタクヤ商店

【必読】MCTオイルコーヒーで脂肪を分解燃焼?オススメの飲み方を解説

 

バターコーヒーを飲んでも効果がなく太るといった話を聞きますが、みなさんMCTオイルはご存知ですか?

バターコーヒーはコーヒーとバターそしてMCTオイルがそろってはじめて完成し、体の中でケトン体を作り出す身体作りが始まります。

ケトン体を得るためにはMCTオイルが不可欠ですが「MCTオイルって何だろう?」というあなたのためにMCTオイルを徹底解説します!

バターコーヒー以外の利用法もあわせて紹介するので、MCTオイルの使い方に悩んでいる方も必見です。

ダイエットに超オススメ!MCTオイルってなに?

MCTオイルとは

MCTオイルのMCTココナッツやパームオイルに含まれる中鎖脂肪酸のことです。日常でよく口にするサラダ油などと比べてMCTオイルは素早くエネルギーに代わる油として知られています。

MCTオイルは中鎖脂肪酸だけを集めた天然由来の食用油として、古くから療養食として使用されていました。

なぜ注目されているの?

MCTオイルが注目されたきっかけは今ダイエットで話題のバターコーヒーや、人気お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんがテレビ番組の企画で挑戦したローカーボダイエットでムリすることなくダイエットに成功した際に紹介されたことがきっかけです。

ダイエットにこんな効果があります!

MCTオイルは毎日の食事に取り入れることで、食欲を抑制してくれるので、食べすぎや余分な間食を防いでくれます。

 MCTオイルは中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸は身体にこんな影響があります。

中鎖脂肪酸は脂肪を燃やして糖質の代わりのエネルギー源となるケトン体を増やしてくれると言われています。

糖の代わりにケトン体をエネルギーにする身体になると、脂肪をためにくくなると言われ、糖尿病の治療でも注目されています。

2つの注意したいこと

>>飲み過ぎない

MCTオイルは胃腸が弱い方が飲むと下痢や吐き気がする時があります。また純度が低いオイルを飲んだことでアレルギーが出る場合もあり得るので、少量ずつ試して自分の身体にあっているか試してください。

>>嘔吐やめまいが出たらすぐ病院へ

 MCTオイルによってできたケトン体が増えすぎると脱水症状や高血糖状態になることで体調不良を引き起こすことがあります。そのため嘔吐やめまいなどの症状が出たらとにかく病院へ行ってくださいね。

ダイエットに超オススメ!MCTオイルで実感できること

お腹が減らないので気分スッキリ!

 すでに解説した通り、MCTオイルは食欲を抑えてくれる効果があるので、お腹が減りにくく、仕事や勉強に集中できるようになります。

ローカーボとのあわせ技でお腹周りスッキリ!

低糖質ダイエットことローカーボと合わせることで脂肪を燃やす効果でお腹周りを細くする効果があるといわれています。

運動を組み合わせると整った腹部を目指せるので腹筋や背筋に効果がある運動も取り入れてみてください。 

ブドウ糖が無くても頭がスッキリ!

糖の代わりに脂肪をエネルギーにしてくれるので、物足りなさや低血糖状態によるイライラ感がなくなるので、頭が軽くなるような感覚が得られると言われています。

MCTオイルのオススメ使用法 

ローカーボダイエットに

 ローカーボダイエット一番のポイントは糖の代わりに脂肪をエネルギーに変える、ケトーシスと呼ばれる状態にすることです。MCTオイルはそのために必要不可欠です。

加熱せずに使おう

 MCTオイルは炒め物など加熱調理には向かないので、食事では、焼き魚に後かけや、あえ物・サラダに使用するのがおすすめです。塩と酢にスパイスとMCTオイルを合わせたシンプルなドレッシングもおいしいですよ。

MCTオイルの飲み方を提案!

MCTオイルは1日に約30gとるのが目安とされています。サラサラで香りの無いオイルなので、飲み物と一緒に摂取するのがおすすめなので、最後におすすめの飲み方を紹介します。

コーヒーと一緒に

定番はやはりコーヒーです。バターコーヒーにもMCTオイルを入れますが、バターを入れなくてもコーヒーにMCTオイルをいれて飲むだけでも近い効果が得られるといわれているので、ぜひ試してみてください。 

豆乳に入れて

豆乳は食物繊維を豊富に含んでいるので、血糖値の急上昇を防ぎ、お腹の中をきれいにしてくれる効果もあります。

豆乳に入れるだけもいいですが、豆乳コーヒーにMCTオイルの組み合わせもおすすめです。

スムージーの材料に!

野菜たっぷりのスムージーを作る際にMCTオイルもいいですね。乳化作用でまろやかになり、味もほとんど変わらないため、コーヒーとの組み合わせが苦手と感じた時はぜひお試しください。食塩・砂糖無添加の野菜ジュースに加えるのもお手軽です。

味噌汁に!

お味噌汁を食べるときに加えるとほとんど火が入らないので和食派の方におすすめです。特に朝食では暖かいものから食べるのが身体にもいいので、コーヒーと並ぶMCTオイルの組み合わせだと思います。

味噌汁の具は豆腐やわかめ、野菜にして血糖値対策も万全に。 

MCTオイルでケトン体を増やそう!

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MCTオイルはココナッツなどから中鎖脂肪酸を抽出して作られる天然由来のオイルです。

中鎖脂肪酸は糖の代わりに脂肪を燃やす効果を促すケトン体を増やしてくれます。

1日の目安は約30gですが、胃腸の弱い方がとりすぎると体調不良を引き起こすことがあるので注意が必要です。

無味無臭で加熱調理には向かないので、料理ではサラダなどに、そしてコーヒーや味噌汁などに入れて使用してください。

バターコーヒーにも欠かせないMCTオイル、市販のバターコーヒーを選ぶ時もMCTオイルが入っているかをよくチェックしてみてくださいね。

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