
「糖質=悪」は間違い。自分に合ったやり方が“正解”です。
糖質制限って一生続けるべきものじゃないと思ってます。
あくまで 短期的に使うべき“手段”です。
もちろん、中には糖質オフの食生活が自分に合ってて、
「これがラクだし、調子いい!」って感じる人もいると思います。
そういう人は無理せず、自然体で続けていけばいいと思います。
でも、ここでひとつ強く伝えたいのが、
「糖質は毒だ」なんて極端な意見には気をつけてほしいってこと。
糖質は食べても太りません。
食べすぎたら太るだけなんです。
ダイエットで痩せた人の中には、
「糖質を食べたら太るかも…」って、
糖質恐怖症みたいな状態になる人もいます。
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
でも、糖質って本来、
人生の楽しみを広げてくれるものなんですよね。
パンとか、おにぎりとか、甘いものとか。
それを全部“悪”だと思って排除しちゃうのは、ちょっともったいない。
もちろん、糖質がダイエットの妨げになることもあります。
「自分には合わないな」って思った人は、制限してみるのもひとつの手。
逆に、カロリー制限や運動だけで痩せられる人もいるし、
その人はそれでOK。
大事なのは、「自分にとっての正解」を見つけること。
万人に効く“ダイエットの正解”なんてありません。
だからこそ、いろんな方法を試しながら、
自分の体にとって、心にとって、
続けられるスタイルを見つけてほしいなと思います。
正解は、あなたの中にあります。
それでは本日は以上です。
もし何か相談があれば、三浦までお気軽にご連絡ください。