三浦が10kg太ってたいた時の話③ | ミウラタクヤ商店

三浦が10kg太ってたいた時の話③

昨日インスタライブってのを初めてやったんですが「こんなに沢山の人が参加してくれるの?」「こんなに喋るのって楽しいの?」ってのを体験して気持ちが高揚した36歳おじさんの三浦です。

来週もどっかの平日か土曜の21時に開始するのでよかったら参加ください。

ということで連載?3日目の「三浦が10kg太ってだ時の話」を書きたいと思います。

よかったら最後まで読んでみてください。

#完全にふざけて書いてます

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僕には2歳年下の近所に住む妹がいる。厳密に言うと嫁の妹。家の距離的には5km。車で15分くらいのとこ。

だから、よく会う。月に1回は会う。嫁家族が仲良すぎるから。本当に会う頻度が高い。

で、その妹が僕のデブ化と反比例するように痩せてた。なんなら「10kg痩せたとのこと」彼女が家族が囲むダイニングテーブルで、気高く発表した、あの時のドヤ顔が忘れられない。

妹はイラストレーターを生業としてて「どっちかってホンワカしてる」タイプの女性だ。悪く言えばボケている。天然ボケ。幼い子供の時の迷子武勇伝にはキリがない。

食べることが大好きで「よく食う」。

雑誌でモデルが「わたし大食いなんです〜(キャピ)」みたいなレベルじゃない。大食いのセミプロ。

お土産を買って帰れば無言で封を破くし、自分なりの食への哲学を持ってる。ハンバーグを、こねてるときに「これが美味いねん」と、生の挽肉をつまみ食いしてるのを見た時は控えめに言って超ドン引きした。

本当に食べることに対して貪欲だ。嫁からも「あんた、そんな食べて太るで〜」と言われてて、まんまと太るで、タイプの人だ。

そんな妹が10kg痩せていた。

「あれだけ食べることが好きで、マジでずっとなんか食べてて、リス?ってなるくらい口の中に何か入れてて、ポッチャリしてホンワカしている妹が、このわずか短期間で10kgも痩せただと?」

いつもは「妹より、俺の方がしっかり者だよ(多分親族には一切思われていない)」という根拠のない自信から来るマウントを、妹に対して、とっていた僕はプライドが膝から崩れ落ちた。

「おれがダイエットに失敗して、彼女が成功してるだと、、くっ、、(ベジータで脳内再生)」

僕はプライドを捨て意を決して彼女に質問してみることにした。ダイエットの成功の秘訣を、僕もダイエットしたい。10kg痩せたい。

「ど、どうやって痩せたの?」

普段、無意識マウントをかまされていたという、自覚のある嫁の妹はここぞとばかりに、口角を45度に上げながら、秘蔵の書物を差し出すかのように、スッとある書籍を差し出した。

「月曜断食」

月曜、、、断、、、食、、?

本をペラペラめくり、読んでみると「月曜日は水分のみで何も食べずに、平日は良食、土日は美食で過ごす」という内容らしい。

月曜は何も食わず、平日は低糖質食、土日は手のひら2枚分であれば好きなもの食べて良いよ。って内容でした。(三浦の解釈ね)

おおー!これならなんかできそう!

ということで毎日、麺類+米類、夜はアルコールだった三浦の食生活をレボリューション with 月曜断食で改めるダイエットを開始することにした。

そして、

「ダイエットは明日からじゃ〜ガッハッハ〜」ということで月曜断食を始める前日は怒涛のように飲んだ、ワンピースの黒ひげ、マーシャルDティータの如く飲んだ。

月曜断食がそれで、しんどくなるとは知る由もなしに。。。

続く。

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