糖質を摂ってしまったらもうケトジェニックには戻れないの?その答えは
ChatGPTが語るエセ関西弁にたまにイラっとする三浦です #AIに笑いを求めるな。
音声での配信はこちら
「ケトジェニックダイエットしてたのに、途中で会食とか誘惑に負けてお菓子食べちゃってさ、ケトン体が検出されなくなっちゃったんだけど、もうケトン体には戻れないの?」って質問、よくもらいます。
でも、全然そんなことない!ケトジェニックダイエットってのは、もともと人間が持ってる「脂肪をエネルギーにする」回路を活用する方法で、糖質を摂ると一旦「糖質回路」に戻っちゃうけど、またケトジェニックを再開すれば、ちゃんと元に戻れる。
そもそも人間の体は、糖質があると真っ先にそれをエネルギーに使おうとする習性がある。
でも糖質をシャットダウンすることで、体は「エネルギー源がない!」ってなって、次に脂肪を分解し始める。
ここで体の中で生成されるのが「ケトン体」っていうもの。
脂肪をエネルギーに使い始めると、ケトン体が体に出てくるんやけど、逆に糖質を摂ると、糖質が優先的に使われて「糖質回路」に切り替わっちゃうってわけ。
ケトジェニックになるには、できるだけ早く体内から糖質を枯れ果てさせることが必要なんよ。
だから、しっかり糖質を断つ厳密なケトジェニックやファスティングをやると、エネルギー源がなくなってくるので、自然と体脂肪が使われ始める。
もし「ケトン体になりきれない!」って感じるときは、ファスティングを組み合わせて、強制的にスイッチを入れるのもおすすめやで。
だからさ、一時的に糖質摂っちゃっても、また糖質を控えてケトジェニックを再開すれば、ちゃんと脂肪をエネルギーにする体質に戻れるから心配無用!
それでは本日は以上です!