太らないために「なんとなく」で飯を食べていない三浦
最近エッセイにはまっている三浦です。
インターネットには、いろんなダイエットの記事があるけど、個人の体験談みたいなものが1番面白いよねって気づいたので、僕が思っていることを、率直に、書いているブログも増やそうと思ってます。
さて、本日は
「三浦はなんとなくでご飯食べてない」と言うテーマでお届けしたいと思います。
ご存知の方もいるかもしれないですが、僕には41歳になる姉がいます。身長169センチで体重50キロです。
41歳と言う年齢で考えると、相当スタイルが良い方ですが、その体型から信じられないほど「めちゃくちゃたくさん食べる人」です。
実家に会う時も「ご飯なに??」と、母親に聞いているし、おいしそうなおやつが出てきたら「太るかも?」と、気にしている素振りを一切見せずに食べます。本当に全く気にしていない素振りなので「こいつはなぜこんな細いんだろう?」と思うほど。
しかし、一緒にご飯を食べていて「いちいち取り皿に取り分ける」みたいなことを徹底して、大皿で、食事を出されても、必ず、自分の量をとりわけます。もしお皿がなかったら「お皿ちょうだい」母親に依頼します。かなり徹底してます。
自分の食べる量を知ると痩せる
すごく感心したのですが「なぜそこまで取り分けるの??」聞いたところ「自分の食べる量がわからないと太るから」とのことで、めっちゃ感心しました!
すごく興味を持ったので「体重制限のために食事に気をつけていることってある??」と聞いたところ「食べる時は食べて、食べない時は食べない」そして「自分の食べる量を把握している」ということで、やっぱり太らない人は「なんとなく」でご飯を食べるわけでなく、自分のルールがあるのだと感じました。
実は、僕も、自分のルールはあって、まず大前提が「自分の性格として、酒を飲みたいのだから、その分他の食事を減らす必要がある、だから大前提、食事は最小限にする」と言うことを徹底してます。要は基本的に「ご飯を食べない」ということです。
例えば、先日のことで、普段食べない朝ご飯に友人から誘われました。基本的に、朝ごはんを食べると、1日の摂取カロリー量が増えると考えているので、朝ご飯はあまり食べたくありません。
しかし、せっかくのお誘いを無下にすると、角が立つし、人間関係的にもよろしくないので、もちろんご飯を食べに行きます。
だけど「必要以上に食べない」です。
もう頭の中で「最小限に留めたい」とか「お昼ご飯は食べないでおこう」とかいろいろ考えてます。変な人と思われるかもしれないですが僕は「継続的な満腹感が大嫌いです」満腹で居続けること自体が不快と思ってます。
人生も食事も腹八分めに
常に食事は腹八分目がベスト。
なので、極力食べません。
その分、夕ご飯はお酒を飲むし、少し食べる量が増えてしまいがちなので、そこは自由に食べるようにします。それでも食べ過ぎたなぁと思う日が続くようであれば、厳密なケトジェニックや16時間断食、半身浴、運動の量を増やすなど、摂取カロリーと消費カロリーの帳尻を合わせて、いそいそと、体調維持に努めます。
姉の話からもそうなんですけど「なんとなく」で食事をしていないので、体重維持もできてるのかなあと自分で思ったりはします。想像超えて「なんとなく食べてる」と言う方はよく見るので、
「その食事、本当に必要?」
で確認しながら、食事をする習慣をつけると、太りにくくなると思うので、自分の食生活の中で「その食事、本当に必要?」と確認をすると思います。
ただし、基礎代謝を下回る、カロリー摂取が続くと、代謝が著しく落ちるので、基礎代謝+200キロカロリー位は最低限、食事をとるようにしましょう。
後は、糖質と、粗悪な油はなるべく控えて、なるべく自炊で、食事できれば、ダイエットできると思うので、そんな感じでがんばってみてください。それでは本日は以上です!