100%失敗するダイエット計画の立て方。

100%失敗するダイエット計画の立て方。

 

無理な減量計画立ててない?
間違った減量目標設定は失敗を招くで。

・若い頃の体重まで戻したい
・憧れのモデル体型になりたい
・肥満だから30kg落としたい

ダイエットの時に「無理め」な目標設定してませんか?ハードルが高すぎる目標設定は「継続性を失い」ます。

高すぎる目標は
失敗確率も上げます

ダイエットの目標設定は仕事にも通じるんだが、絶対に考えるべきことが2つある。

・その目標達成する必要ある?
・本当に目標達成できる?

の2つ。

その目標達成
する必要ある?

無理なハードルを自分に課すことは美徳ではないです。ただ失敗要因を作るだけ、だからそんな時は

「なぜ自分はこの数値を達成したいのか?達成しなければいけないのか?」を振り返ってみましょう。

達成することの
人生のメリットは?

それを達成することで「人生になんのメリットがあるか?」をよく考えてみよう。

例えば「モデル体型になりたい」ってのは極端ですが、誰にも体を晒さない仕事の場合、なんでそこまで痩せたい?

「若い頃の体重に戻したい!」ってのは代謝が落ちてる状況で元に戻すって相当な努力や忍耐が必要になる。

無理して痩せるのであれば

健康であれば良くない?

・若い頃の体重に戻したいなぜ?
・若い頃の体重+5kgではダメ?
・なぜダメなんだろうか?
・若い頃+5kgの方がよくない?

こんなふうに見直してみると良い→

本当にその目標計画
現実的ですか?

自分という人間を知り「本当にこれは達成できる目標なのか?」も是非、見直してほしいところ。

言いたいことは「人生に関わる(ダイエットの)目標」は達成しないと意味がない。痩せる!って宣言することに意味はない。

ダイエットの成功に
目標設定は本当大事

だから「痩せる!」って宣言するなら、自己実現のために成功すべきことです。

だから自分に聞いてほしい

「これ無理してないか?」って。

「どうしても達成したいんです!」

って言うのは素晴らしいこと、ただ実現できなければ、それは「宣言しただけ」になる。

だから達成確度を上げる努力。

・3ヶ月で10kg痩せる
・10ヶ月で10kg痩せる

目標によって、制限や、負荷の量って全然変わってきて、当然、上の比較では、前者の方が負荷や制限が重くなる。

簡単な方を選んでも良いのでは?

僕が思うのは人生のQOL下げてまで、そんな無理目なダイエットをする必要はあるのか?ということ。

期限のある目標と
期限のない目標

例えば

「夏までに腹筋割りたい」
「結婚式までに痩せたい」

とかであれば短期で頑張ることを全く否定はしない、目標がある分、人は頑張れるのだから。

ただなんとなく「いつまでに痩せたい!」って宣言は過度な負担を生んで失敗確率を上げる場合がある。

だからダイエットする前に

①その目標達成する必要ある?
②本当に目標達成できる?

ってのは自分に聞いてみてほしい。

がんばらないでも
良くね?ってなる時ある

案外「いや、そんな頑張らなくてもよかったな」って思うことも多いと思います。

不必要な達成意欲で、自分の達成確率を、自分で下げていないか?は考えるべきところ。

繰り返しになりますが

①その目標達成する必要ある?
②本当に目標達成できる?

ってのはダイエットの目標を掲げるときに、ぜひとも考えてほしいところ。

三浦一緒に考えるで

中長期的な目標を立てるのが苦手、ということであれば、私、一緒に考えますので、気軽に相談ください。

概況詳しく教えてくれれば、LINEで答えていきます〜!目標設定間違えたらあかんで!

本日は以上です!

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