食事に効率よく タンパク質をプラスする方法
プロテインは飲むべし
ストイック目な糖質制限がうまくいって67キロ台まで落ちたのに、急な来客がありピッツァパーティーがはじまったことに憤りを隠せない三浦です。
今日はタンパク質とプロテインの飲み方を説明します。(最後宣伝だから絶対に見てくれよな!)
最近『タンパク質』がとても重要視されている論調をお見受けします『糖質よりタンパク質の量を増やせ!』的な話です。
僕も自分の体でいろいろな実験をしてて『タンパク質摂ると体調が良い』と感じています。翌日の疲れが取れやすかったり、食べすぎの次の日の胃の不調が少なかったり。
なのでプロテインで積極的にタンパク質を摂取するようにしています。
タンパク質は
体の原料だから
『タンパク質って飲んだらムキムキになるんでしょ』って誤解はまだまだありますが、筋トレしない限りプロテイン飲んでもムキムキになったり、太ったりしません。
栄養学的にもプロテインは摂取した後、アミノ酸に分解されカラダの補修などに使われいます。内臓が炎症してたり、骨がスカスカになってたりすると、それを補修するために使われます。
飲んだらムキムキ
になるは都市伝説
なので飲んだから無制限に筋肉量が増えるってことはないです。むしろ筋肉増えたら代謝上がるから良いやん。
糖質・脂質は体を動かすエネルギーになりますが、タンパク質はどっちかというと体を構築するセメントみたいな役割です。
健康のために飲んだ方が良い
色々調べた上での三浦の見解ですが、糖質摂るよりタンパク質は増やした方が良い。何故なら凄く大雑把に言うと色々な有用な機能がプロテイン、及びアミノ酸にはあるから。
なのでムキムキになりたくない、みたいなコト言ってないで体の健康のために、プロテインやタンパク質を摂ることをオススメします。
どのプロテインが良い?
プロテインの種類は大枠WPI、WPCの乳製品由来(詳しくはググってね)か植物由来のソイプロテイン、ヘンプ、ピープロテインなどがあります。
アミノ酸スコアは全部100近くで優秀なんですが、プロテインスコアで言うと植物由来はかなり下がります。なので、乳由来が良いよってのは定説です。
プロテインは全部同じじゃない
由来のものによってプロテイン・タンパク質って栄養素の中のアミノ酸の種類と量が違うので、全く同じではありませんので、色々調べてみてください。(わからなかったらLINEして。)
僕は植物由来推し
ちなみに僕が飲んでるのはピープロテインとソイプロテインです。(同じ飲み方してると飽きるから2種類飲んでます)
プロテインとしての性能は乳由来の方が完全に上です。アミノ酸の量とか、吸収率とかね。
だけど植物由来を推すのは『持続可能だから』です。すっとばすけど、乳由来のプロテインは温暖化に関係してるからです。(詳しくはググってね)
あと乳製品は温めると変性してダマになるから、料理に使いにくいんですよねー。
食事にタンパク質を
10gプラスする方法
さて、本題です。というか宣伝なんですが、三浦が最近愛してやまない『セカンドミールプロテイン』という商品があります。それを永谷園のお茶漬けの素でスープにするとメチャクチャ美味しいんです。
▼作り方の動画▼
- ・セカンドミールプロテイン15g
- ・永谷園のお茶漬け
- ・お湯を入れる
この3つの工程でメチャクチャ美味しいスープ作れるので、やってみてください。んで、10gタンパク質がプラスされます。
セカンドミール
プロテインのポイント
- ビタミンABCDE配合
- 鉄分・亜鉛など配合
- 葉酸も入ってるよ
- 食物繊維も含有
- 糖質と脂質以外の豊富な栄養素
- 1杯あたり糖質1.5g程度
です。
セカンドミールプロテインの
購入はコチラ
本日言いたかったことはコレだけです(笑)このためにタンパク質について延々と書きました。最近、話が長いと言われる三浦でした。
それでは本日は以上ですー!