ケトジェニックってサウナみたいなものですね
習慣化にはそこそこ自信があるんですが、
5月から始めた筋トレはマジで辛すぎて続かなかった三浦です。
毎日筋肉痛、あれは精神攻撃。
さて、久しぶりにケトジェニックを超・極端にやってみました。
1日の糖質量は10g前後。
で、思ったんですが…
これ“サウナ”です。
サウナ→水風呂→外気浴の“整う”感じ。
まさにあれが体の中で起きてる。
久々に極端なケトをやったら、やっぱりヤバかった
ここ数ヶ月は「ゆる糖質オフ」で
1日30〜100gくらいの糖質で生活していたんですが、
最近ふと「極端にやったらどうだっけ?」と思い、
久々に1日10g以下のガチ糖質制限でケトに入りました。
で、結果。
・むくみスッと抜ける
・頭がめちゃめちゃクリア
・集中が切れない
・仕事の生産性が2〜3倍に
昨日は丸一日仕事でしたが、
集中力の“持続力”が異常でした。
これはダイエットというより、
パフォーマンスアップの領域です。
正直、ビジネスマンこそやるべきだと思う。
なぜケトーシスに入ると疲れにくく、集中力が続くのか?
この話、知らない人が9割なんですけど…
実は**ケトーシス中の体は“別モード”**になります。
① 脳が“安定したエネルギー”を使える
通常、脳の主燃料はブドウ糖。
でもブドウ糖は血糖値の影響を受けやすく、
・食後に眠くなる
・夕方に集中が切れる
・イライラする
みたいな“血糖値ジェットコースター”が起きやすい。
一方、ケトーシスのときの主燃料はケトン体。
これは肝臓が脂肪を分解して作るエネルギー源ですが、
・供給が安定している
・集中力の神経回路に効率的に働く
・神経保護作用がある
ため、脳のパフォーマンスが上がると言われています。
要するに、
**ケトン体は脳にとって“静かに燃え続けるロウソク”**みたいなもの。
血糖ジェットコースターみたいにガタガタしない。
その結果、
シンプルに集中が切れにくい。
② 脂肪がエネルギーとして無限に供給される
糖質モード=ガソリン
ケトモード=エコハイブリッド
くらい違う。
糖質モードはエネルギーが“切れる”。
ケトモードは脂肪が燃料なので、
体の中に“予備タンク”がいくらでもある状態になる。
つまり、
・疲れにくい
・長時間動ける
・頭が落ちにくい
という“持久力バフ”がかかるんですよね。
③ ケトン体に“抗炎症作用”がある
これもめちゃデカいポイントです。
ケトン体には、体の炎症を抑える作用があるとされていて、
・頭が重い感じが減る
・身体が軽く感じる
・意欲が上がる
こういう変化が起きやすい。
だからケトに入ると、
**「あ、整ってる…」**というあの感覚につながるんです。
サウナ後の外気浴と同じスッとした感じ。
あれ、別に気のせいじゃない。
原始人メニューで3日やると“世界が変わる”
実際の食生活はこんな感じでOKです。
・肉
・卵
・低糖質の野菜
・調味料は塩・胡椒・醤油・マヨネーズ
・プロテインはEATHACK
・脂質はMCTオイル(最速でケト入り)
もう本当に“原始人ダイエット”みたいにシンプル。
ですが、この超シンプル×超低糖質を3日やると
100%体感が変わります。
→ https://miuratakuya.store/products/eat-hack
昼:スチーマーで蒸した肉+塩胡椒
夜:同じ or 食べない
ケトーシスに最速で入りたかったので極端にしていますが、
ここまでやるとほんと1〜2日でケトモードに切り替わります。
久々にしっかりケト入りしましたが、
やっぱり体調とパフォーマンスが段違いに良くなる。
やり方の詳細はこちら
ケトジェニックの入り方の解説は
こちらのブログに詳細を書いています👇
ケトジェニックのやり方まとめ(2024年版)
質問あればLINEください
食べ方、糖質量の調整、MCTオイルの使い方など
ケトジェニックは細かい質問が多いジャンルなので、
気になることあれば何でもどうぞ。
三浦へのLINEはこちら👇
https://lin.ee/Bj36rez
ということで、本日は以上です。
“サウナ並みに整うケトジェニック”、やっぱり別格でした。







