睡眠ハックが色々と良すぎた。ダイエットも仕事もメンタルも全部しんどかった夜にホッとできた理由。
ダイエットって**体調の変化がめっちゃ楽しいね!**って、子どもみたいなこと言ったら
嫁に白い目で見られた三浦です。
最近はケトジェニックと禁酒を本気でやり直していて、その中で睡眠ハック(睡眠HACK)がとんでもなく良かったので、今日はその話です。
仕事で今年最大級のミスをしてストレス指数バグった日も、これが本気で助けてくれました。
ダイエットと睡眠は“セット”で考えるべき理由
ダイエット相談を10年以上やっていて思うのは、痩せない人って、だいたい睡眠が荒れているということ。
寝るのが遅くなる
眠りが浅い
夜中のドカ食いが増える
ストレスで交感神経が暴走
翌日の血糖コントロールが乱れる
この流れは、ほぼ“太るゴールデンルート”。
逆に言えば、
睡眠が整えば自律神経が整い、食欲も整う。
ダイエットは勝手に進みやすくなる。
ケトジェニックや糖質デトックスも、睡眠が荒れている状態だと効果が半減します。
だから今回、夜に“睡眠ハック”を飲んでみたんですが体感レベルでめちゃくちゃ良かった。
GABAとテアニンはなぜリラックスを作るのか?
リラックス成分については、カフェインの逆みたいなイメージがわかりやすい。
ギャバは脳内で働く“抑制性”の神経伝達物質で、乱れた自律神経(交感神経の暴走)に「ちょっと落ち着けよ」とブレーキをかける役割があります。
ストレスが強いとき、身体は戦闘モードで交感神経がMAX。
ギャバはそこから“副交感神経モード”に引き戻すチカラがあるので、
ストレス → 焦り → 寝つけない
という最悪ルートを断ち切ってくれます。
テアニンは緑茶に含まれるアミノ酸で、脳波を“α波”に寄せやすく、「リラックスしている時の脳の波」に近い状態を作ってくれる。
ギャバが“ブレーキ”なら、テアニンは“心を落ち着けるバイブレーション”。
この2つが揃うと、
自律神経がふっと落ち着く
入眠までの心のガサガサが消える
寝ている間のストレス反応が減る
こんな体感が起きやすくなる。
実際、飲んだら普段より早く寝落ちしました。(ただ単に酒を飲まなかっただけ説もあるけど笑)
トリプトファン → セロトニン → メラトニンの流れも睡眠の鍵
睡眠ハックにはトリプトファンも入っています。
トリプトファン
→ セロトニン
→ メラトニン(睡眠ホルモン)
という“幸せ&睡眠ルート”の材料になるので、夜のメンタルが落ち着きやすく、入眠の質も上がる。
特にダイエット中はメンタルが揺れやすいので、こういうサポートは大事。
ケトジェニック中にも相性が良かった理由
ケトジェニックを厳密にやると、食物繊維やミネラルが不足しやすい。
でも睡眠ハックには
水溶性食物繊維(イヌリン)
ミネラル
たんぱく質
が入っているので、ケト中の“足りない部分”がきれいに埋まるのが良かった。
夜に飲むだけで栄養バランスが良いので、「最後の栄養調整どうしよう…」という迷いがゼロになる。
ストレスが多い人もこれを飲んでほしい
個人的には、
「ストレスで胃が痛い」「メンタルが揺れてる」
って日の夜ほど、睡眠ハックは飲んでほしい。
ストレス=交感神経MAX
↓
食欲の乱れ+睡眠の乱れ
↓
翌日太りやすい身体
という負の連鎖を切ってくれる。
“心も体も守るプロテイン”みたいな位置づけです。
365日酒を飲む僕が“夜はこれだけ”週間をやりたいと思った。
今まで睡眠ハックは朝に飲むことが多かったんですが、来週のケトジェニック+禁酒週間では、夜に固定します。
寝つき、ストレス耐性、翌朝の疲労感など全部データ取りするつもりです。(嫁はまた白い目)
あらためて飲んでみて
「これ、本当に自分で作ってよかった」
と感じるくらい相性が良かった(笑)
バナナ味が大丈夫な方は、ぜひ試してみてください。







