ダイエット開始5日間は「糖質を徹底的に抜く」に僕も賛成
ダイエット開始5日間は「糖質を徹底的に抜く」に僕も賛成
MEGUMIさんの書籍『わたしはこれで痩せました』を読んでいて、めちゃくちゃ共感したところがありました。
それが、
「ダイエット開始から5日間は、糖を徹底的に抜く」
という話。
これ、僕もかなり賛成です。
理由もほぼ同じ。
ダイエットのモチベーションを作りやすいからです。
最初に体重が落ちると、やる気が出る
ダイエットって、最初が一番しんどいと思うんですよ。
頑張って食事を変えた。
お酒も控えた。
間食もやめた。
なのに体重計に乗ったら、
「……0.2kgしか減ってない」
これ、萎えるじゃないですか(笑)。
逆に、
「え、もう1.5kg減ってる!」
となったら、俄然やる気が出る。
だから僕は、ダイエット開始直後に「体重が落ちた」という成功体験を作ることは、かなり大事だと思っています。
糖質を抜くと、なぜ最初に体重が落ちやすいのか?
ここで大事なのが、
最初に減っている体重のすべてが体脂肪ではない
ということです。
糖質を摂ると、体内ではグリコーゲンという形で蓄えられます。
そしてグリコーゲンは水分と一緒に体内に蓄えられています。
そのため、糖質をかなり減らしてグリコーゲンが消費されると、それに伴って体内の水分も減ります。
だから糖質を徹底的に抜くと、
最初の数日〜1週間で体重がストンと落ちることがあります。
僕の場合、ちゃんと糖質を抜くと1週間で1.5kgくらい動くことがあります。
体格が大きい人などでは、それ以上大きく動くこともあります。
もちろん、
「1週間で1.5kgの脂肪が燃えた!」
という話ではありません。
かなりの部分は体内の水分量の変化です。
でも僕は、それでもいいと思っています。
「水分が減っただけだから意味がない」は違うと思う
ダイエットを始めた人にとって重要なのは、
続けられるかどうか。
脂肪が何グラム燃焼したかなんて、毎日自分では分かりません。
でも体重計の数字は見える。
鏡を見たときに、
「ちょっと顔のむくみ取れたかも」
と感じることもできる。
体が軽くなった感覚もある。
すると、
「お、これ続けたら痩せそう」
と思えるんですよね。
この感覚がめちゃくちゃ重要。
僕はこれを、ダイエットのロケットスタートだと思っています。
もうひとつ大きいのが「食欲」
MEGUMIさんの書籍では「味覚を正常にする」という話も出てきます。
これもすごく分かります。
加えて僕が糖質オフのメリットとして感じているのが、
食欲や口寂しさが変わること。
普段、食事の大部分を炭水化物に頼っていた人が、いきなり糖質を大幅に減らすと、最初は結構しんどいです。
特に最初の2〜3日。
「なんか食べたい」
「口が寂しい」
「ご飯食べたい」
みたいな感じになる人もいます。
ただ、糖質をかなり制限した状態を続けると、体は脂肪由来のエネルギーやケトン体を利用する割合を高めていきます。
いわゆるケトジェニックな状態です。
ここまで来ると、人によっては空腹感が以前より穏やかになったり、頻繁に何かを食べたくなる感覚が減ったりします。
僕自身も糖質をしっかり抜いたときは、
「食べないことがそんなに苦痛じゃない」
という感覚になります。
これが僕にとっては大きい。
だから最初の5日間だけ徹底する
ずっと糖質を食べるな、という話ではありません。
僕がいいなと思ったのは、
「最初の5日間」
と区切っているところです。
ダイエットを始める。
最初の5日間だけ、かなり徹底して糖質を減らしてみる。
すると、
・体内の余分な水分が抜けて体重が動く
・むくみが減って体が軽く感じる
・甘いものや炭水化物中心だった食生活を一度リセットできる
・人によっては空腹感や口寂しさが穏やかになる
こういう変化が起こる可能性があります。
すると、
「よし、このまま続けよう」
と思える。
このロケットスタートを作るために、最初の5日間だけ徹底的に糖質を減らす。
これは僕もおすすめしたい方法です。
ただし、やらなくてもいいです
最後に、これもめちゃくちゃ大事。
別に、やらなくてもいいです。
糖質を抜かなければ痩せられないわけではありません。
カロリーを調整する方法でもいい。
脂質を抑える方法でもいい。
運動量を増やしてもいい。
16時間断食でもいい。
自分が続けられる方法を選べばいいんです。
ダイエットの方法論って、宗教みたいになりがちなんですよ。
「糖質制限こそ正義!」
とか、
「糖質制限なんて意味ない!」
とか。
僕はどっちでもいいと思っています。
ただ、
「ダイエット開始直後に分かりやすい変化を作って、モチベーションを上げたい」
という人には、最初の5日間だけ糖質を徹底的に減らしてみる。
これはかなり合理的な選択肢だと思います。
食欲を整える。
むくみを減らす。
体を軽くする。
そして体重計の数字を動かして、
「今回のダイエット、なんかいけそう」
と思える状態を作る。
最初の5日間は、そのための助走期間。
方法論はたくさんあります。
自分に合うものを、自分で選びましょう。







