40歳を超えたら脂肪が居座る!?僕が始めた「気づいたら歩く生活」
40歳を迎えて気づいた身体の変化
「最近、ちょっと食べただけで体がむくんだり、脂肪がつきやすくなった気がする…」と思ったことはありませんか
?若い頃なら夜中にラーメンを食べても翌日にはスッキリしてたのに、今ではなんとなく体が重く感じたり、むくみが残ったりするんですよね。
まさか、食べている量は30代の頃と変わらないのに、体のラインに「脂肪がついたな」と感じることが非常にきました。これが40代の現実か…と思いつつ、僕なりに「小さな努力」を毎日です。この記事では、そんな努力についてお話します。
太りやすくなる理由
基礎代謝が落ちる
筋肉量が減少し、基礎代謝が下がることで消費カロリーが減ります。同じ生活をしていても、徐々に脂肪がつきやすくなるが40代の体の変化です。
ホルモンバランスの乱れ
女性だけじゃなくて、男性も年齢とともにホルモンが変わります。 脂肪がつきやすく、筋肉がつきにくいバランスのため、**身体が「ためコミモード」になりました。
生活習慣の積み重ね
気づけば外食や飲み会が多くて、気づいたら体が重くなっていた…そんな経験ありませんか?
インスリン感受性の低下
年齢を重ねると糖質を処理する能力が低下し、炭水化物を摂るとむくみや脂肪のつながりやすくなりるんです。 特に「炭水化物×脂質」の組み合わせは最強(最悪?)の太りやすいコンボですね。
私が実践している小さな努力
見つけたら歩く生活
私は気づいたら1日2〜3時間歩いていることがあります。「歩くぞ!」と決めるわけではなく、散歩や買い物ついでに歩く時間が自然と長くなっている気がします。 、仕事のアイデアを考えたりすることが多いですね。とにかく「気軽にできる運動」として歩くことを意識しています。
意識的に立つ時間を増やす
例えば食事後に少し立ち歩いたり、電話中は座らないとか、小さな工夫ですが、これを続けることで日々の消費が少しずつ変わってきます。
筋トレは「気づいたらやる」
私は**「あ、今ならできそう」**と思った時にサクっと筋トレをやります。 ウォーキング中に公園のベンチで腕立て伏せ、テレビを見ながらスクワットなど、気づいたタイミングで少しずつ取り入れるスタイルです。
糖質制限と16時間断食
食事では糖質を控えめにして、16時間断食を実践中です。 糖質を減らすとむくみが取れ、脂肪もつきにくいことを実感しています。燃焼を助けています。
太りやすい40代を乗り切るために
40代になると、同じ生活をしていてもむくみや脂肪がつきやすくなるのは避けられません。でも、「小さな努力の積み重ね」で体型維持は可能です。
私がやっているように、**「ついでに歩いてた」** くらいの気軽さでできることを少しずつ続けることが大切です。摂取のがポイントです。
「最近むくみやすかったな」「脂肪がつきやすいな」と感じている方、ぜひ今日からちょっとだけ真似してみてください。未来の自分が感謝するはずです!
では本日は以上です!!