40歳なのに痩せてる三浦の姉の話。 | ミウラタクヤ商店

40歳なのに痩せてる三浦の姉の話。

 

今年38歳のミスター末っ子三浦です。

さて、先日家族の集まりあり、姉と会いました。実は姉、三浦茉莉という大阪で活動するフリーアナウンサーです。弟の三浦が言いますが美人で細いです。

(マジなのよ)


20歳までふっくらしてたけど、20歳で運動により激痩せして、そっから細いです。身長169cmで体重50台前半とのこと。

とはいえ、めっちゃ食うのよ。

実家いたら常に「これ食べていい?」って母親に聞いてるし、

んで、この前(といってもだいぶ前)家族で飯食ってたら姉がふと「わたし小皿で取り分けるの嫌なのよね、自分だけの大きな皿が欲しい」と言ったので、

「なぜじゃ?(ジジイか)」

と聞いたから「小皿で細かく食べると、自分の食べてる量がわからなくなるから」とのこと。

はーん!!!!!

ってめっちゃ感心しました。

やっぱ、維持する人は、なんとなくでも、自分の食べてる量を把握してるんだなぁ!と、そしてそれを徹底しとるんやなぁ!と。

ダイエットで「自分がどれくらい食べてるか?」って把握するの超大事で、僕に相談いただく人は「自分が食べてる量を把握してない」って人多いんです。

「なにを食べてるかあまりわかってない」「量も把握してない」ってダイエットでは、結構リスキーで、しっかり把握する姿勢って大事なんです。

だから素直に感心した。

代謝も良いだろうけど、こういう細かな努力を沢山してるんやろうなぁ、と思いました(断食とかも定期的にやってるし)まあ側から見てて努力してんなぁ、って感じ。食べる時、食べない時のメリハリがすごい。

僕もジョギングやら、細かい努力を結構やってるので、兄弟だなぁと思いました(笑)

  • 「自分の食べてるものを把握」

この話の結論は、カロリー計算しろって話でも、食事制限しろって話でもなくて「自分の食べてるものに目を向けよう」って習慣の話です。

理由は「食べてるものをしると、なんとなく我慢しようかな」みたいな節度が勝手に生まれます。

写真とるだけでも、メモでも良い。

簡単で良いので自分がなに食べてるか、把握する努力しましょうー。

姉が何食ってるかは、インスタ見たら大体わかるので、よかったらフォローしてみてください(笑)

mari_bangkok_life

で検索してみてね。