早食いは超デブの素。ゆっくり食べる必要性の理由は?
こんにちは。三浦卓也です。
早食いはマジでデブの元になりがちなので気を付けましょう。
最初の20分はゆっくりと食べるのが良い。
なんで太るかっていうと
- 脳への伝達に20分かかる
- 血糖値上がって脂肪蓄積しやくなる
っていう理由。
まず食事をしてから満腹中枢が刺激されるまでに20分かかると言われてて、20分以内に爆食いするとお腹いっぱいにならないんですね。
フルコースで満腹
よくフランスコース行くと凄い少量なのに『なんか、もう食べられない、、、』みたいな気持ちになりません?
あれコースだからゆっくり出てくるから。だから、それに習うと
最初の20分はゆっくりたべるってのを意識しましょう。
ゆっくり食べるコツ
行儀が悪いかもなんですが、僕が友達と昼飯食ってる時にやるのは『一番最後に食べ終わる』ってつもりで食べてます。
一番最後の人と一緒に食べ終わるって感覚で、そうすると自然と食べるのがゆっくりになるので、良いですか。あと一口置きに箸を置くってのをやります。
早食いは摂取カロリーを増やすのが第一の原因。
次いでの原因は血糖値スパイクですね。早食いすると、ゆっくり食べる時と比べて、血糖値がドカンと上がるので、インスリンの分泌が増えます。
そうすると以前、お話しした脂肪蓄積のメカニズムが働くので、ゆっくり食べるより太るって感じです。
統計論的に見ても(https://bit.ly/3f63Odx)早食いは遅くいより明確に体重が増えている。って結果も出てるので確実かと。
急速に食べることは、過剰な体重と明確に関連しています。
という結論になってます。
この研究も23の研究を更に分析したシステマティックレビューの情報源なのですごく信頼度は高いと思いますぜ。
- 自分は早食いしてないか?
を確認してみてください。
あと
- 最後の人と一緒に食べ終わる
- ひとくちずつ箸を置く
- 噛む回数を増やす
- 食べづらい食事を選ぶ
ってのが無意識にダイエットできる秘訣かもしれませんね。是非、ご検討ください。それでは本日は以上ですー!