脂肪燃焼のメカニズムって説明できる?ケトでカルニチンが脂肪を燃やすメカニズム。
脂肪燃焼の栄養
カルニチン説明する
カルニチンサプリをリリースして
- いつ飲むのが良いですか?
- 4粒まとめた方がいいか否か?
という質問を頂きます。
「特に指定はないですよ!」とお伝えしてますが、改めて調べていたところ、下記のサイトがわかりやすかったです。
サプリメントには大きく分けて、「摂取して比較的短時間に効果が現れやすいもの」と「継続的に摂取することで力を発揮するもの」の2つのタイプがあります。
L-カルニチンは後者のタイプになりますので、毎日続けて摂取することが重要なポイントです。引用元
要はカルニチンは、継続的な摂取で、体内の貯蓄を増やすべき栄養素、なので「いつ飲むか?」よりも「継続的に飲む」方が大事。そのため、タイミングより「毎日飲む」ということを重視して見てください。
改めて言うとタイミングはいつでもOK。
ただ毎日続けてね。
カルニチンが
脂肪を燃やす?
で、ミウラタクヤ商店ではいろいろなサプリや栄養素を調べて試した結果「ビタミンBC」「鉄分・亜鉛」「カルニチン」と言う栄養素をサプリメントにしました。>>サプリ一覧ページはこちら
理由はダイエット時には補充すべき栄養素だと判断したからです。補充すべき理由は脂肪をエネルギー化させることを補助してくれる栄養素と思ったからです。
ビタミンと鉄は何回か説明してるので、今回はLカルニチンの栄養素の働きを説明しますね(あくまで一般論として捉えてください)
脂肪燃焼の
本当の意味
脂肪とは?燃焼とは?って言葉を詳しく説明すると「脂肪はエネルギーの貯蓄」で「脂肪燃焼とは、体に溜まった脂肪をエネルギー化して放出する」と言うことです。
燃焼言うとりますが、もちろん燃焼なぞされておらず、脂肪が分解して遊離脂肪酸になって、エネルギーとして使われ、残骸が便として放出されます。
脂肪燃焼の
メカニズムです
食事で得た栄養素が全て使われるわけではない。
で脂肪がエネルギー化されるメカニズムの起点は「摂取エネルギーが代謝エネルギーを下回ること」ですが、実は代謝がうまく回ってないと脂肪は減りません。
それは「脂肪のエネルギー化がうまく行っていないから」要は脂肪はそのままエネルギーになるわけでなく、いろんな栄養摂取状態や、筋肉などの体内状況により、エネルギー物質に変換され、エネルギー化されるんです。
エネルギー化
させる栄養素
そんなメカニズムがあり三浦が調べた結果、ダイエットサポートを促進する栄養素が「ビタミン」「鉄・亜鉛」「カルニチン」なんです(他にもいろいろあるけど、三浦がサポートになる、と確信したものをサプリにしてます。)
で、シンプルに言うとカルニチンは「脂肪のエネルギー化を補助する」栄養素なんですが、もうちょい詳しくメカニズムを説明します。
また引用をすると
細胞内にある小さな器官であるミトコンドリアは外膜と内膜の二重構造になっており、この二重の膜を遊離脂肪酸などの栄養素や化合物が通過してミトコンドリア内部へ入っていき、物質の酸化によるエネルギーを用いて生体活動に必要なエネルギー源であるATP(アデノシン3リン酸)を産生します。しかし、脂肪酸はそのままでは内膜を通過できず、通過するにはL-カルニチンの助けが不可欠です。内膜を通過した脂肪酸はミトコンドリアの内部でβ-酸化を受けて脂肪が燃焼されエネルギーを作り出します。引用元
となるのですが人間のエネルギーはATPというもので、ATPを生み出す回路ってのが人間には存在します、んで脂肪は脂肪酸へ変貌し、ATPの原料になるのですが、
脂肪酸だけだとATPになれず、ATPを作るのに必要な栄養素が「カルニチン」になります。なので脂肪酸をうまくエネルギー化させるのに重要な栄養素です。
加齢で減少する
栄養素
ただ、「加齢により減少する栄養素」の一つです。だから、年齢を重ねるにおいて、サプリメントや食品から摂取することが、オススメされます。牛肉などに多く含まれますが、脂質などのことを考えるとサプリメントの方が効率が良いです。
と言うことでカルニチンサプリを三浦は開発しました。
効果を実感するのは時間がかかりますし、100%効きます!とは決して言えないですが、いろんな情報から判断して三浦はお勧めしますので、よろしければ、手にとってみてください。
※ご注意事項※
この記事の意図はカルニチンの理解促進で、決して「カルニチン摂取したら絶対に痩せる!」と言う意図ではないです。個人差もあるので、自己判断で摂取してみてください^^