パーソナルトレーナーの選び方 | ミウラタクヤ商店

パーソナルトレーナーの選び方

ライザップを初め、僕のお客様にはパーソナルジムに通われている人が多く感じます。やっぱりダイエットしてる方が多いので、ジムとかに通っていますよね。

ただ話を聞くと食事内容についても指摘があり「食事がつまらないし結果も出ない」と仰っている方も居て、指導者の立場にもいろんな方がいるのだな、と感じております。

ダイエット情報と指導について

まず食事指導ってどうあるべきかの大前提として「長期で続けられる内容であるべき」と考えてます。 長期で続けられる食事を次に考えると「生活に親しんだストレス程度の低い食事」と考えています。

なので指導された食事内容が「半端なくしんどい」って場合は、その内容の改善を相談するか、自分で判断して変える方が良いです。

そのアクションを起こした上で「指導に従えないなら痩せないよ!」と言うトレーナーはぶっちゃけ変えた方が良いと思ってて、 理由は簡単「提案スキルが低すぎるから」です。

痩せる秘訣はみんな同じ

ダイエットアドバイザーに求められるスキル 減量するための情報や勉強って正直、一定のとこまでいくと「限界値」を迎えて、同じような結論にたどり着きます。

ダイエットアドバイザーの人にも色んな主張があるのは「情報」ではなく「主張」です。 なので、ある程度までいくと、そこまで変わらないと思ってます。

乱暴に言うとYoutuberの人がダイエット発信して、それを見て痩せることもできます。なぜなら、そこまで間違ったことを言ってないので。

(補足すると、健康を保ちつつ痩せる、とか細かいのは抜きと考えます。)

また、アドバイスを受けたい人のライフスタイル・嗜好なども千差万別で、軸のある情報からそれぞれの人の食生活をカスタマイズする必要があります。

ヒアリング力・提案力

となった時に、ダイエットトレーナーの持っている知識は、ネットで収集できるから、そこまで価値はなくて 求められているのは「ヒアリング力」と「提案力」になります。

どれだけアドバイスする相手のことを詳しく知ろうとしてくれるかで「このアドバイザーの人大丈夫なんだろうか?」っての判断してもいいと思います。

指導者に求められているのは「知識」ではもうなくて「並走してくれる優しさ」と「状況に合わせてくれる柔軟性」なのでゴリ押しのトレーナーは正直、断った方が良いと思います

以上が三浦の考えるパーソナルトレーナーの選び方です。その点で言うと、三浦は質問に質問で返すパターンもあるくらい、食生活についてヒアリングをする性質なので、よかったらLINEで気軽に相談してみてください(笑)

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