痩せたいなら「キメごと」を徹底的に減らせ。
絶不調の月曜日を終え、順調にベッドから抜け出せた三浦です。おはようございます。
今日は、ほのぼのと書きます。
冒頭の文章通り『ダイエットという山を登るときは荷物を減らそう』という意味合いで書きます。
この荷物を減らす、ってことの意味は「やることを、極力減らす」って意味です。
ダイエットは長期戦
ダイエットで痩せられるペースだったり、期間ってのは人によりマチマチで『1ヶ月で5kg減る人』もいれば『1ヶ月で500gしか減らない人』もいます。
人によりけりですが、そうすると、ダイエットは短期的なもの?長期的にやるべきもの?という議論になりがちです。しかし、三浦の考えは、ダイエットは間違いなく、長期的に取り組むべきことです。
理由は簡単で短期戦で結果を求めた場合、リバウンドする確率が上がるからです。
短期戦ダイエットのデメリット
短期戦のダイエットもNGではないですが、短期戦は所謂、『超極端な減食』という力技により、体重や脂肪の減少が考えられますが、『食事を整える』という視点が抜けるため、リバウンドします。
なぜなら、食生活が原因で太ったのに、痩せたからと、太ってしまった食生活に戻したら、絶対に太るからです。
なのでリバウンドしたくない、という希望があるのであれば、食生活の改善がマスト。それをせず、力技で痩せるとリバウンドします。
だから『長い目で痩せる』=食事の知識を得ながらコツコツと痩せるのを三浦はオススメしております。
結果を求める前に『型』を作る。
ひとは皆それぞれ自分の生活リズムや嗜好があるので、まずは『断食して痩せるぞ!』って結果を求めるよりも、「自分ができる痩せる食事の型」を模索しましょう。
もし「お菓子毎日食べてるから」であれば、そのお菓子を週2に減らす、だったり、お菓子の種類を洋菓子から和菓子に変える、ってことだったりで良いと思います。無理に辛い減食しないでよいかと。
ちょっとした山登りの気持ち。
三浦が正しいと思うダイエットを運動に例えるなら、山登りに近くて、でもオリンピックで盛り上がったボルダリングみたいに急角度の山を登る、ってことでなく、高尾山の山頂目指すみたいな感じです。
ちょっとしんどい、くらいのことを毎日コツコツ続けていって、その感覚に慣れ親しんで、習慣化させる。これが「型」を作る。
荷物はなるべく減らす。
んで、山登りを簡単にさせるために「やることを最大限に減らす」って感覚が大事で、例えば
- 腹筋を毎日50回
- ウォーキングを1時間
- お菓子はなし
- ごはんは腹八分目を目指す
みたいな様々な方面から急激な施策を取り入れる、ってことをやりがちですが、辛いことは挫折しがち。続きづらいと思います。
なので「毎日続くほどハードルを下げる」ってのも大事。くどいですが、毎日、息を吐くように継続できることを作った方が、ダイエットの成功確率は上がりやすいです。
なので、まとめると
- 自分が毎日続けられることを選ぶ
- やることを極力減らす
と言う感じで自分のダイエットをなんとなく始めるってのでも、僕は全然オーケーだとおもうのです。
もちろんストイック気味にできるぜ!って方もいるので、そういう人はこちらのブログの方法を試してみてください。
今日はほのぼの書きました。
本日は以上です!!