マクドナルドのポテトMLサイズ一時販売停止に思うこと。
最近しょうもないYouTubeをアップしてる
ミウラタクヤ商店の三浦です。
今日のYouTubeのテーマは
「朝マックの匂いで嫁を起こしてみた」
です。
▼YouTubeはこち、
https://youtu.be/1rE4wsNpwi8
さて、ふざけながらも、真面目な話をします。
マクドナルドがポテトの原料の輸入ができず、ポテトフライのMLサイズの販売制限がかかった、と言うニュースを見ました。
- マクドナルドを愛してる人
- 経済や貿易に詳しい人
などが意見を発信し
「悲しい。。。」
「日本は貿易で輸入負けしてる」
「日本の国内受給率を上げるべき」
などの議論が発生。
この投稿では、このニュースから感じた三浦の意見をここで交換させてください。
結論「現代人は、食べすぎで健康デメリットが大きい現代だから、別にいいんじゃない」です。
そもそも
食べすぎな
現代人
まず、現代人食べすぎと考えます。
まず自分の経験とまわりの声からも「30歳を超えたら太りやすくなる」って感覚がある。
「若い頃から比べて太った」って経験してる人の方が多いんじゃないですか?
で太る理由は「運動不足」と「食べすぎ」なんですが,圧倒的に「食べすぎ」の方が問題が大きいです。
過去30年で
肥満率は
高まってる
厚労省の出してるデータから1990年から2020年で大体10%くらい肥満率は上がってる状況。
経済発展の影響を考えると、美味しい、病みつきになる、食料を得やすい状況になってることが考えられるのかなあ、って感じがしませんか?
こんな浅いデータから結論を出すと怒られそうですが、肥満率が上がってるから食生活が悪い方に変わってるってことも考えられると思います。
てか、そうだろ。
人口が減る中で
成長前提の
事業計画
有名な話ですが、今後、日本では少子化が進んで、未来的に日本全体の人口数は減っていきます。
なので単純に「食品を購入する人口の母数が減る」ってことだと思うのですが、
企業は「人口が減る」のに、会社の成長および、売上成長を目指します。これって歪(いびつ)だと思いませんか?
買う人減るのに売上を上げる。
三浦的には「成長するという、この前提」が一番おかしいなーと思ってます(雇用の問題とかあるから一概には言えないですが)
食べさせようとする
企業に歯止めを
かけるのでは?
- 肥満率あがってきてる
- 人口は減る日本
- なのに成長する企業
って3つの項目が揃うと「無意識に食べさせられる人が増える」ってことなので、無意識に食事を選ぶ人たちは、食べることになり、さらに肥満率があがってくる、と三浦は思います。
なので、今回の件は少し刺激的ではありますが「現代人の、食べることへの意識が変わるキッカケ」として良いのではないかと考えてます。
当たり前に食べられた環境が、そうではなくなったって感じ。
食生活を
少し考えると
大きく変わる
自分もそうだったので偉そうなことは言えないですが「なんとなくで食べすぎて損してる」って人が多くて
少しの意識改善で良くなるのに勿体無いな、と感じます。
自分も勉強不足ですけど「食事内容について考える」って凄く意義のある、生活のためになること、と感じてます。いろいろ実践してみて。
学び続けるが
生活の質を上げる
僕自身は勉強するのが好きだからってのがありますが、食生活を良い方向に改善しようとする意識ってのができれば、もしかしたら健康的に長生きできるかもしれないし、
僕の確信としては「食生活を考えてより良くする」を続けていくと、生活の質は必ず上がっていきます。
僕はミウラタクヤ商店を通して、生活の質をあげていく「食生活を考えるキッカケ」を提案していきたいと思います。
これからも発信頑張ります!
本日は以上です!!