『そんなに食べてるわけでもないのに太る』減量と年齢の関係
わかりやすく30歳を超えてから68kgだった体重が70kgになった三浦です。そこから緩やかに7-8kg太り78kgになった時点で減量を開始した過去があります。
さて、色んな方から減量に相談を受けるのですが『年齢』という概念を忘れてしまう人がいるように見受けます。
『そんなに食べてるわけでもないのに太る』
と言われるのですが、食べてる量が変わらなくても変わり続けているものがあります『消費能力』です。
体の酵素だったり統計的な調査によって『年を取れば人間の商品エネルギーは減る』ってことはわかっていて、若い時と同じように食べてたら減る。です。
個人的に居酒屋での会話は20代は『仕事の話』30代は『体の話』40代から『保険の話』になってくる気がしています(笑)
話逸れましたが兼ねてからお伝えしてる通り本当のダイエットとは『一生涯の食生活を矯正すること』であって短期的に減量達成したから終わり、というものではありません。
そもそも、食生活に問題があって太ってしまったのに体重が落ちたから元の食生活に戻るってのは違和感しかなくないですか?
言葉を置き換えると摂取エネルギーの量が消費エネルギーより多くて脂肪が蓄積されてるのに、一回摂取エネルギー減らして、脂肪減ったら摂取量増やす、っのは、、、
で冒頭に書いた通りなんですか『老いること』を前提としない場合、食事の内容と量がずっと同じってことなってませんか?
僕らは大人になるにつれて考えるべきは『食事の量と質』であって、これは常に考え続ける必要があることなので、節目となる年齢の時だったりに色々考えてみてはいかがでしょうか?
ただ「歳を重ねたから痩せにくい・・・」ってのは事実ですが悲観することはなくて、最適な食事を見つければいいだけ。
「最適な食事を見つける」ってのはどの年代でも見つかるので良かったら僕と一緒に探してみませんか?
ってな話で、本日は以上です!!