減量は「続けやすいこと」が一番大事。という話。
三浦でごわす。
ダイエットでは制限量に拘るより『続けやすいこと』を重視した方が絶対に正解。という話。
糖質制限・カロリー制限をする時には『食べる量を数値化して減らす』という作業が発生。糖質○○グラム、○○カロリーを下回るようにする。みたいな。
数値よりも「続けられるか?」に注目。
そうすると、厳密に守ろうとする人、更には「自分に無理をして守ろうとする人」が発生します。凄いストレスですよね。でも真面目な人は無理してでも守ろうとする傾向ある。
言いたいのは「無理して続かないのであれば」「無理のない範囲まで方法論を妥協して続けた方がいい」です。短期的に無理して、生活に馴染まず目標達成したら終わりー!は確実にリバウンドします。あとガチガチ計算せんでも痩せられる。
ただ継続することは必須。
なのでストイックにやる「継続できるかどうか?」を指標にダイエットを始めるのが成功確率をグッと上げるコツです。生活に当てはめると、ダイエットの最初の段階で自分の作った食事プランをテストするみたいな。
作った食事計画は絶対テストするべき。
仕事でもそうなんですが「思った通り、計画通りにいくこと」ってのは無い。だから「自分が考えた内容を検証する」って作業が必要。
たとえば、1週間キツめに糖質制限して
「あ、意外にできそう」
なのか
「うわー、これ無理だわ」
意外にできそう、であれば継続してみる。無理なら「ちょっと妥協したら続けられそうか?」模索する感じ。努力ゼロは論外ですが、継続のために妥協するは努力の一旦なので全然問題ないです。
習慣化とストレスの落とし所を見つける。
好きに食べてたのを「ダイエットする」ってなるとストレスがゼロであることはありえません。なんらかストレスはかかります。だから多少の負荷はかかります。
ただ、その負荷が「許容して継続するのに問題がないレベルか?」ってことの確認がすごく重要で、基本、継続しないダイエットはリバウンドか失敗するので、初動を失敗しないように「この努力の仕方、私的に正解かな?」って確認はしましょう。
ダイエットは難しく考えるべきでは無い理由。
人間ってエネルギーの消費と摂取する収支が合っていれば基本痩せられます(栄養状態による場合もある)
ただ1-3日で痩せることはない。10キロとかであれば3ヶ月から半年は必要だし意外に見落とされガチなんだが「ダイエット食生活を続けることのストレス」と戦わなければならない。
だからガチガチに規制すると色んなストレスが発生して上手くいかない。そして、そんなストレスをかけずとも、人間は食事整えれば痩せられる。
だから「この食生活が続けられるわ」という自分の感覚が一番大事。
もちろん菓子食ってたら痩せないよ。
「じゃあハードルを下げよう」ということで、菓子をOKにしすぎたりはNG。ご褒美が毎日だと意味はない。ダイエットって難しいね。
ただ「ゆるっとでも良いから減量がんばるぞ!」という気持ちで継続的に勉強しながら、少しずつ頑張りながらやっていけば、良い形で減量はできると思います。
なので「今、自分がとりかかってるダイエットの方法って継続できる方法かな?」ってのを考えてみて。無理しちゃダメ。
できるなら頑張れ!(どっちやねん!)
もし糖質量・カロリーをストイックに測って制限もできて継続できる!ってことであれば、それがベスト。その方が良いのは間違いない。
でも「面倒くせー!いやだあ!」って気持ちが出たら続かないので、その時はハードルを少し下げよう。んで検証しよう。
そんくらいでも全然痩せるし、もし痩せなくて困った時は三浦に連絡ください。一緒に方法考えます。
今日もLINEで「ゆるっと続けてたけど9kgやせましたー!」みたいな連絡もらって、続けることが大事だなと思ったので投稿しました。
本日は以上でーす!!