【頭の中のコト】ミウラタクヤ商店の店主が考える信用のためのマーケティングとは。
昨日、偉そうながらアドテックというウェブ系のイベントでスピーカーとして登壇させてもらい、『お客様の信用をマーケティングする』と話してきた三浦です。
最近、渋谷にお店がオープンした『中川政七商店』という会社の取締役の人とお話の機会を頂きました。
その流れで本日はダイエットに関係ないですが、僕が頑張ってるのは『チャコバを売る』ではなく『信用をしてもらうように頑張る』というお話を書かせて頂きます。
※興味ある人は読んでね。
信用をマーケティングする
自分の活動を簡易的に見ると『チャコールバターコーヒーを販売する』なのですが、これを細分化していくと『お客様に信用してもらって、良い商品だと思って頂き、お客様からお金をお支払い頂き、チャコバを手渡す』というものになります。
なので、モノを売るよりも信用されないと、そもそも買って頂けないので、信用されることを兎に角がんばってます。ツイッターとかメルマガとかLINEで1件1件答えるようになったのは、その気づきがあったところから始まります。
あと、ダイエット商品を買おうと思っている人が、『ダイエットに詳しくない人』から買いたいと思ってないので(もちろん商品ありきで買って頂く場合もある)自分で10キロ体重落として、それを論理的に整理しました。その情報を提供することが信用に繋がると思ったからです。
あとシンプルに楽しい
あと顔が見えない人に対して信用もクソも無いと思うので、顔出しして、公開して嘘偽りなく全部晒しだしているわけですが、その方が楽しいな。と思うようになりました。
顔を公開して、ダイエットの相談におこがましいながら、乗らせて頂いて、色々慎重に吟味した情報を提供しているつもり、なので『人様のお役に立てるコトを自分はできているかも』と思うと仕事に凄くやりがいができます。つまり僕のモチベーションにります。
お店の進化になる
んで、従来のネットショップよりお客様との会話量は圧倒的に多い自信がありまして、それだけの情報を交換すると『全然思いつかなかったそれ!』みたいな意見を頂けて、またお店が良い方向に向けて1歩進めるようになるんです。
楽じゃない
とはいえやっぱり、それだけの量をこなすのは結構大変で(笑)常に仕事モードが24時間になってしまい、妻によく怒られます。
あと僕のせいで話がかみ合わない時もあって、そういう時もストレスはあるので、楽しいことばかりでは無いのも事実です。
でも信用してもらえるように頑張る
ちょっと専門的な話をすると、口コミってのは『プライベートグラフ』という、友達や親からなどの関係値を持ってる人からの口コミの場合、売上に影響があると言われています。
だから僕が友達になれば良い
要は芸能人などからの影響力って、母数は大きいんですが、友達からの紹介で決めるコトの方が影響力は大きいんですよね。
だったら栄養情報のうんちく語るのも好きだし『だったら僕が友達になれば、信用をして頂けて、チャコバを広められるじゃん』って思っています。
世の中の健康食品は嘘が多い
健康食品って基本的に良いもので、普段足りない栄養素をプラスしてくれるので食生活においてプラスになるはずなんです。
とはいえ同窓生に健康食品の会社を運営してるというと冗談で『ぼったくってるんだろ?』みたいなコトを言われるコトも普通にあるので、そんな業界の印象と全く違うところにいたいとも思っています
僕の知ってる会社でも沢山、倫理観を疑うような社長とかがいるのも事実です。
チャコバを世の中に広めたい
超キレイごとを言いますが、僕は家庭を守るために収益は勿論なんですが、チャコバを本気で良い健康食品だと思っているので、それを広めるために努力をしたいと思っています。趣向品のコーヒー飲むなら、チャコバを飲んだ方が確実に健康的なはずなので。
実は、世界進出を目論んでいるのですが狙いはシンガポールです。シンガポールは実は米国に次ぐ糖尿病患者の割合が多い国でして、それらの人たちの役に立てば良いな。と思ってシンガポールへ進出していきます。
駄文なのでまとまらなかった
全然話がまとまらなかったのですが、僕は人々の健康を助けることが結構社会的意義かな、と考えていて、それを実現するために頑張りたいと思います。
ので、引き続き信用して頂いて、応援してもらえると嬉しいです。僕はきっと人間として変わることはないので、一回の商店の店主として、頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。