タンパク質とビタミンB群の関係性について語る。 | ミウラタクヤ商店

タンパク質とビタミンB群の関係性について語る。

タンパク質とビタミンについて書くよ。

休日中に失礼します。ミウラタクヤ商店でございます。娘が遊び場で自由奔放に遊んでいるので、嫁と監督を交代して空き時間ができました。(いままで僕が監督してました)

時間ができたので『ツイッターでブログネタ募集、早い者勝ち』と書いたところ秒で返信があったので、タンパク質とビタミンB群について書こうと思います。

ビタミンもプロテインも無い

まず結論を言うと『タンパク質は栄養素』であって『ビタミンは補酵素』なので、この2種類は『栄養素』という観点で混合されがち。

なんだけど実は役割が全然違うので『どっちがいいの?』と聞かれれば『どっちも摂って』というのが正解です。

まず食べた栄養素って全部吸収できてるわけじゃなくて、吸収しきれなかった栄養って排泄されてます。

なので糖質制限にしろ、肉食ダイエットにしろ『あれ?指示通りやってるのにうまくいかないなぁ。』って時は栄養素の吸収がうまくできていない可能性があります。

栄養素が吸収できない理由

栄養素がしっかり『代謝』されてないからであって、それはなぜかというと代謝するための栄養が足りてない。という複雑な状況になってるわけです。

元気に見えながらも栄養失調になってる。

いや沢山栄養あるもの食べてるし!みたいな時は酵素の問題もあるけど、実は内臓がちゃんと機能していなくて、吸収がされてないみたいな話もあります。

なのでダイエットが上手くいってない時は『なんか栄養が足りてない』という可能性も考えてみてください。

んで例えば内臓が弱ってる時、内臓の原料はタンパク質なのでタンパク質が代謝されないと、内臓は修復されない時があります。

栄養は全部吸収できてるわけじゃない

で吸収ってのは確率なので、食べた栄養素の何%が吸収されたって考えなので、例えば100g摂取して70%だったら70g30%であれば30g。です。

んで栄養素をしっかり摂るっていうのは『そもそもの分量を増やす』か『吸収率を上げる』っねことが大事なので代謝を高める補酵素ってのは大事。

なのでビタミンってのは重要視されてるわけなんだ。んでビタミンB群は三大栄養素の代謝に大いに貢献しております。

んで話戻すとタンパク質の代謝をあげるのはビタミンB612です。タンパク質を分解してアミノ酸にして、アミノ酸を合成する流れに役立ちます。

(しれっとウチのサプリの宣伝)

ちなみにビタミンB1は糖質。ビタミンB2は脂質の代謝。ナイアシンはビタミンB3で全般的。アルコールで失われがちなので、お酒飲む人はB3飲むのオススメです。

ダイエットとビタミンの関係

以上がタンパク質とビタミン群の関係性になります。ついでにダイエットとビタミンの関係性を言っておくと。

糖質が太る原因で、その糖質とりすぎると、糖質代謝が優先されちゃうからビタミン使われすぎて不足する時もある。

ので、糖質オフするかビタミン増やすかは大事です。あんまり主食食べないけど太るーって人は質的栄養失調の可能性ありなので、サプリで補足するか、食事改善したほうが良いかも。

結論、これを飲んだらこうなれるってことは、まずあり得なくて、いろんな栄養素や食材は多岐に渡るので一般論ってのは自分に適用されるかはわからないです。

ちなみに人間の細胞数は兆を超えていて、タンパク質は50種類以上あります。(掛け算したらやばくない?)

ということで、こういう一般論も自分の体験と織り交ぜていくと最高な体験ができる気がしております。

ということで娘を迎えに行こうと思います。本日は以上です!!

ケトジェニック商品