
脂肪の正体とは?
こんにちはミウラタクヤ商店です。
今日はライトに「脂肪の正体」について書きたいと思います。
ダイエット相談を受けて感じるのが「これを飲めば効果ある」ってことに注目はするけど「人間ってなんで太るの?」ってメカニズムに着目ってあんまされないですよね。
脂肪の正体とは?
結論いうと「過剰摂取した栄養素の塊」です。人間のメカニズムとして摂取した栄養素は代謝されエネルギーになって活動のガソリンになります。
が、残った物は脂肪として残ります。んで蓄積されてって脂肪になるわけです。んで溜まりに溜まってメタボになります。
よくある勘違いとして「脂肪だけが脂肪になる」ということ。
だから脂身避けときゃ大丈夫だろ。ってなりがちなんですが大きな間違いです「糖質」も脂肪になります。
糖質ってのは砂糖以外に主食のご飯・麺・パンなどに含まれます。のでシンプルにラーメンチャーハンとか。蕎麦+丼とか。
午後頑張るぞー!って炭水化物をたっぷり食べてる人は、
- 麺類はトッピング増やす麺減らす
- ご飯を大盛りをやめる
ってところからスタートして良いと思います。ちなみに逆に痩せるメカニズムってのは
摂取エネルギー<代謝エネルギー
の状態になると体重は減っていきます。代謝エネルギーのオフが多いと体がエネルギー不足になって、脂肪をエネルギーに変えるため脂肪が減ります。
じゃあ食べる量だけ減らせばいいの?
というお話でもなくて「質的栄養不足」という、お腹いっぱい食べてるつもりが栄養素足りてない状態だと、代謝がまわらず痩せないです。
なのでダイエットにおいてもビタミンとかミネラルってめっちゃ重要なんですね、なんで大事か?って話はまた後日。
まとめ
- 脂肪はエネルギーの過剰摂取
- 蓄えられるのが脂肪
- 糖質も脂肪になります
- 栄養不足だと代謝が廻らず痩せない
です。
それでは本日は以上です!