ダイエット食品は「上手く使うと」痩せられる話。
よくLINEで「ダイエット中に○○は食べてもいいですか?」と、たくさん聞いてくる人に対して「どう思います?」って返してる三浦です。
#めちゃくちゃ性格悪そう
自己弁護しておくとダイエット中に食べるものを選ぶ時「コレってどうなんだろう?」って自己判断ができるようになると、ダイエットは本当に捗ります。
痩せるってのは、痩せる食材を選んで食べることの積み重ねだからです。
なのであえて「どう思います?」って考えることを質問頂いた方へ促しています。先日も書いた通り「人間は頭で痩せる」ので。
「ダイエット食品をうまく使う考え方」
よく「この製品って効果ありますか?」って聞かれるんですが「効果ってなに?」って毎回思ってます。
効果って人によって違うし「その製品使って何がしたいの?」って前提がわからないと「その人にとっての効果」がわからないからです。
端折って書くと、健康食品は栄養素の塊なんで、もしかしたら飲むだけで痩せる可能性も否めないです。
が、基本、太った食生活したまま「飲むだけで痩せる」ってことはありえないです。
ダイエット食品は「単なる」栄養素の塊なんで。
「ただし栄養素の塊」
となると「ダイエット食品はやっぱり効かないんだー胡散臭いもんねー」って極端めな意見が出ますが「栄養素の塊」であることは事実なので、栄養摂取の効率で言えば普通の食品より優れてることが多いです。
(ゴミみたいな栄養製品つくる会社多いけど)
なので「ダイエット食品の何に期待するか?」
ってのを明確にすると上手く使いこなすことができるようになります。
「お通じをよくしたい」
「タンパク質不足を解消したい」
「食べすぎを抑えたい」
などダイエッターの痩せるために解決すべき課題はゴマンとあって、人により異なります。
ライフスタイルや食生活と掛け合わせると「補充すべき栄養素って人により異なる」です。
なので「自分に不足してるだろう栄養素」を考えて、想像して何を摂取するかを決めてダイエット食品を選ぶとうまくいきます。
ダイエット食品は期待しすぎずに上手く使えば(ちゃんと栄養素含まれてれば)ダイエットをサポートしてくれます。
#三浦は相談相手になるよ
繰り返しになりますが「自分の食事で何が足りてないか?」ってのを妄想して、必要な栄養素の補充をしましょう。
基本人間が太るのはオーバーカロリー及び、糖質摂取過多ですが「栄養不足による代謝不良(脂肪が溜まりやすい体内環境)」ってのも原因としてあるので、不足した栄養素を積極的にとるようにしましょう。
(現代人が不足しがちなのはビタミン・鉄とかのミネラル・プロテインです)
「こんなダイエット食品はNG」
しかし世の中には「そんなレベルじゃなく粗悪な商品」ってのがゴマンとあります。イチマンじゃないですよ。ゴマンです。
#しょーもない
企業だからって信頼してると思いますが本当にクズな人たちが多いです、しかも無意識系のクズね。
で、健康食品業界の裏側まで知っている三浦が、こんなダイエット食品メーカーはやめておけ、って基準をお伝えします。
1.モデルとタイアップしてるメーカー
モデルとタイアップしてるのに数千円で売られてる商品が該当します。
モデルとタイアップしてると単純に広告費が原価に乗ってるので製品原価が必然的に上げられます、健康食品って選ぶ栄養素にもよるけど、値段と質の良さが絶対に比例します。
派手で「私もモデルになれるかも?!」って淡い期待を抱かせる仕組みのメーカーさんは基本的に利益めっちゃとってるって考えてください。
テレビ見ろ、で大体モデルが紹介してるサプリとかって海外製の凄い高いやつばっかだから。あんな安いやつ使ってないから。
2.配合栄養素の「種類数」をアピール
日本の健康食品でよくあることなんですが広告とかで「○○が27種類含まれてる!」みたいな「種類数」をアピールするとか多いですけど、当然種類増やせば、1種類の含有量減りますからね。
派手に見えて勘違いしがちですけど、あの手のダイエット食品の栄養素ってサラダ食ってたら大体摂取できる量です。
なので、どっちかっていうと欲しい栄養素が「どれくらいの量が入ってるか?」って数値を気にした方がいいです。
3.飲むだけで痩せるを匂わせる
これ論外。耳の痛い話でしょうが、飲むだけで痩せる商品は世の中に存在しない。それがあれば世の中の糖尿病患者はもっと減ってる。
それなのに「これはある主婦の話です、同窓会に参加したら太りすぎてて、悲しくなったから美容専門家の友人に相談したら、○○じゃ痩せないわよ、コレからの時代はこれよ、初回無料、定期縛りはありません、使ってみたら脂肪がドババ、トイレが壊れるかと思ったー!うにゃうにゃ体重13kgも落ちたー!ラーメンとか普通に食べてたのに〜」みたいな話をするメーカーいますよね。
それ以外にも「Instagramで話題沸騰!お前誰やねんみたいな、モデルが沢山使ってくれてますー!」みたいな。
ああいうプロモーションしてる会社は「漏れなく論外」なので、検討商品から外してしまって良いと思います。
あいつらは甘い汁を吸おうとしてるだけです。
4.炭水化物多すぎるメーカー
某芸能人も足繁く通うロス帰りのトレーナーがプロデュースしたプロテインの袋に書かれた栄養素を見て驚愕しました。
炭水化物の量が、めちゃ多くて「節子!それただのジュースや!」ってなりました。
これよくあるんですけど、ダイエット食品メーカーって知識がない人が「売れる商品」を企画開発してるから「美味しくないから砂糖もっと入れちゃおう〜♪」みたいな馬鹿みたいな話がよくあるんです。
液体で砂糖とるのは1番のデブ行為なんで、派手な見た目に騙されずに「栄養素」で判断する癖をつけましょう。
「自分で判断できるようになるのがベスト」
日本のダイエット食品業界って「なんとなく良いもの風」を匂わせて「買わせる」って傾向が強くて「無意識なうちに買わされてる」んです。
なので「買わされない」ようにして「自分で必要な栄養素を考えて買う」ってことをできるようになれば、2回目ですが「ダイエット食品は栄養素の塊」なのでダイエットを促進することは間違いありません。
ちなみにミウラタクヤ商店は栄養素の量とか全部公開してるので、わからないことがあれば気軽に聞いてください。
(チャコールバターコーヒーだけレシピの兼ね合いで公開してないですが、聞かれたらボンヤリと答えるので気軽に聞いてください)
「自分に不足してる栄養素ってなんだろう🤔」ってのが気になって「自分で考えるのハードすぎる💦」って人は気軽に三浦にLINEで相談してください^_^
それでは本日は以上です!!
#めちゃくちゃ性格悪そう
自己弁護しておくとダイエット中に食べるものを選ぶ時「コレってどうなんだろう?」って自己判断ができるようになると、ダイエットは本当に捗ります。
痩せるってのは、痩せる食材を選んで食べることの積み重ねだからです。
なのであえて「どう思います?」って考えることを質問頂いた方へ促しています。先日も書いた通り「人間は頭で痩せる」ので。
「ダイエット食品をうまく使う考え方」
よく「この製品って効果ありますか?」って聞かれるんですが「効果ってなに?」って毎回思ってます。
効果って人によって違うし「その製品使って何がしたいの?」って前提がわからないと「その人にとっての効果」がわからないからです。
端折って書くと、健康食品は栄養素の塊なんで、もしかしたら飲むだけで痩せる可能性も否めないです。
が、基本、太った食生活したまま「飲むだけで痩せる」ってことはありえないです。
ダイエット食品は「単なる」栄養素の塊なんで。
「ただし栄養素の塊」
となると「ダイエット食品はやっぱり効かないんだー胡散臭いもんねー」って極端めな意見が出ますが「栄養素の塊」であることは事実なので、栄養摂取の効率で言えば普通の食品より優れてることが多いです。
(ゴミみたいな栄養製品つくる会社多いけど)
なので「ダイエット食品の何に期待するか?」
ってのを明確にすると上手く使いこなすことができるようになります。
「お通じをよくしたい」
「タンパク質不足を解消したい」
「食べすぎを抑えたい」
などダイエッターの痩せるために解決すべき課題はゴマンとあって、人により異なります。
ライフスタイルや食生活と掛け合わせると「補充すべき栄養素って人により異なる」です。
なので「自分に不足してるだろう栄養素」を考えて、想像して何を摂取するかを決めてダイエット食品を選ぶとうまくいきます。
ダイエット食品は期待しすぎずに上手く使えば(ちゃんと栄養素含まれてれば)ダイエットをサポートしてくれます。
#三浦は相談相手になるよ
繰り返しになりますが「自分の食事で何が足りてないか?」ってのを妄想して、必要な栄養素の補充をしましょう。
基本人間が太るのはオーバーカロリー及び、糖質摂取過多ですが「栄養不足による代謝不良(脂肪が溜まりやすい体内環境)」ってのも原因としてあるので、不足した栄養素を積極的にとるようにしましょう。
(現代人が不足しがちなのはビタミン・鉄とかのミネラル・プロテインです)
「こんなダイエット食品はNG」
しかし世の中には「そんなレベルじゃなく粗悪な商品」ってのがゴマンとあります。イチマンじゃないですよ。ゴマンです。
#しょーもない
企業だからって信頼してると思いますが本当にクズな人たちが多いです、しかも無意識系のクズね。
で、健康食品業界の裏側まで知っている三浦が、こんなダイエット食品メーカーはやめておけ、って基準をお伝えします。
1.モデルとタイアップしてるメーカー
モデルとタイアップしてるのに数千円で売られてる商品が該当します。
モデルとタイアップしてると単純に広告費が原価に乗ってるので製品原価が必然的に上げられます、健康食品って選ぶ栄養素にもよるけど、値段と質の良さが絶対に比例します。
派手で「私もモデルになれるかも?!」って淡い期待を抱かせる仕組みのメーカーさんは基本的に利益めっちゃとってるって考えてください。
テレビ見ろ、で大体モデルが紹介してるサプリとかって海外製の凄い高いやつばっかだから。あんな安いやつ使ってないから。
2.配合栄養素の「種類数」をアピール
日本の健康食品でよくあることなんですが広告とかで「○○が27種類含まれてる!」みたいな「種類数」をアピールするとか多いですけど、当然種類増やせば、1種類の含有量減りますからね。
派手に見えて勘違いしがちですけど、あの手のダイエット食品の栄養素ってサラダ食ってたら大体摂取できる量です。
なので、どっちかっていうと欲しい栄養素が「どれくらいの量が入ってるか?」って数値を気にした方がいいです。
3.飲むだけで痩せるを匂わせる
これ論外。耳の痛い話でしょうが、飲むだけで痩せる商品は世の中に存在しない。それがあれば世の中の糖尿病患者はもっと減ってる。
それなのに「これはある主婦の話です、同窓会に参加したら太りすぎてて、悲しくなったから美容専門家の友人に相談したら、○○じゃ痩せないわよ、コレからの時代はこれよ、初回無料、定期縛りはありません、使ってみたら脂肪がドババ、トイレが壊れるかと思ったー!うにゃうにゃ体重13kgも落ちたー!ラーメンとか普通に食べてたのに〜」みたいな話をするメーカーいますよね。
それ以外にも「Instagramで話題沸騰!お前誰やねんみたいな、モデルが沢山使ってくれてますー!」みたいな。
ああいうプロモーションしてる会社は「漏れなく論外」なので、検討商品から外してしまって良いと思います。
あいつらは甘い汁を吸おうとしてるだけです。
4.炭水化物多すぎるメーカー
某芸能人も足繁く通うロス帰りのトレーナーがプロデュースしたプロテインの袋に書かれた栄養素を見て驚愕しました。
炭水化物の量が、めちゃ多くて「節子!それただのジュースや!」ってなりました。
これよくあるんですけど、ダイエット食品メーカーって知識がない人が「売れる商品」を企画開発してるから「美味しくないから砂糖もっと入れちゃおう〜♪」みたいな馬鹿みたいな話がよくあるんです。
液体で砂糖とるのは1番のデブ行為なんで、派手な見た目に騙されずに「栄養素」で判断する癖をつけましょう。
「自分で判断できるようになるのがベスト」
日本のダイエット食品業界って「なんとなく良いもの風」を匂わせて「買わせる」って傾向が強くて「無意識なうちに買わされてる」んです。
なので「買わされない」ようにして「自分で必要な栄養素を考えて買う」ってことをできるようになれば、2回目ですが「ダイエット食品は栄養素の塊」なのでダイエットを促進することは間違いありません。
ちなみにミウラタクヤ商店は栄養素の量とか全部公開してるので、わからないことがあれば気軽に聞いてください。
(チャコールバターコーヒーだけレシピの兼ね合いで公開してないですが、聞かれたらボンヤリと答えるので気軽に聞いてください)
「自分に不足してる栄養素ってなんだろう🤔」ってのが気になって「自分で考えるのハードすぎる💦」って人は気軽に三浦にLINEで相談してください^_^
それでは本日は以上です!!