糖質制限を始めたら、お腹が空きづらくなりました
はい、皆様おはようございます!ミウラタクヤ商店の三浦です。 今日も「ダイエット・脂肪・栄養」について、理屈っぽく、かつ分かりやすくお話ししていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日お話ししたいのは、僕のショップ「ミウラタクヤ商店」のお客様からいただいた、ある「嬉しい驚き」についてです。
「ケトジェニックや糖質制限を始めたら、あんなに強烈だった空腹感がスッと消えたんです。これって物理的にありえることなんですか?」
結論から言います。 「めちゃくちゃありえます。というか、それが代謝のメカニズムなんです」
世の中、なぜか糖質制限って一方的に批判されがちなんですけど(本当によくわかんないんですけど笑)、体の代謝理論を考えれば、食欲コントロールに効くのは至極真っ当な話なんですよ。
1. 人間の体には「2つの発電所」がある
僕たちの体は常にエネルギー(ATP:アデノシン三リン酸ってやつですね)を作って動いていますが、その原料は大きく分けて2つ。
糖質代謝: ごはん、パン、甘いものからエネルギーを作る。
脂質代謝: 食べた油や、体に蓄えた「体脂肪」からエネルギーを作る。
現代人の多くは、圧倒的に「糖質」をメインエンジンにしています。でもここに落とし穴がある。
2. 「貯金」の差がエグいんです
ここ、テストに出るくらい大事なポイントなんですけど、体内に貯めておけるエネルギー量には天と地ほどの差があります。
糖質の貯金: 筋肉や肝臓にたった 400〜500g 程度。カロリー換算で1600〜2000kcalくらい。
脂質の貯金: いわゆる「体脂肪」。1kgで7200kcal。5kg分あれば36000kcal以上のストック。
糖質エンジンだけで動いていると、1日の基礎代謝や活動ですぐに「残高不足」になるんです。すると脳が**「おい!エネルギー足りないぞ!」とアラートを出す。これが「空腹感」や「食欲の乱れ」の正体です。**
3. 体脂肪を「使える体」にアップデートする
糖質制限やケトジェニックは、あえて糖質を抜くことで、体に「おい、糖質がないから、たっぷりある体脂肪(貯金)を使えよ!」とスイッチを切り替えさせる作業なんです(糖新生とかの作用ですね)。
潤沢にある「体脂肪」をエネルギーに変えられる「脂質回路」になれば、エネルギー不足によるアラートに振り回されなくなります。だからお腹が空かなくなる。理屈、通じますよね?
「食費が高くなる」への三浦的アンサー
よく「糖質制限はお金がかかる」って言われます。確かにお米や麺は安い。肉や魚は高い。 でもね、**「食事の全体量は減る」**んですよ。
満足感が高いから、ダラダラ食いがなくなる。お菓子もいらなくなる。 トータルで見たら、結局のところトントンくらいじゃない?っていうのが僕の個人的な感想です。
まとめ
「お腹が空きにくくなった」のは、あなたの体がしっかり脂質燃焼モードに切り替わった証拠です。素晴らしい!
もちろん人によりけりな部分はありますが、理論的に考えても食欲を抑えるのに糖質制限は非常に有効な手段です。自信を持って続けていきましょう!
ということで、本日は以上です。 ありがとうございました!
三浦の追伸: この「脂質回路」をよりスムーズに回すためには、ビタミンB群の摂取もめちゃくちゃ重要です。もし栄養の組み合わせで迷ったら、いつでもLINEで相談してくださいね。








